俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の27件が検索されました。 |
| かいつぶりさびしくなればくぐりけり | 日野草城 |
| かいつぶり今日のことだけ考へる | 長峰竹芳 |
| かいつぶり余白の中へ消えてゆく | 中島芳昭 |
| かいつぶり数え直してまた増えて | 池田康 |
| かいつぶり潜らぬときは流れをり | 松本詩葉子 |
| かいつぶり潜りて日差しくぼみけり | 時田しげみ |
| かひつぶり桃源郷を見たと云ふ | 野村みどり |
| それぞれに浮いて仲よし鳰 | 池田康 |
| 世の寒さ鳰の潜るを視て足りぬ | 沢木欣一 |
| 拝むとき何も頼まずかいつぶり | 中西夕紀 |
| 水底の日暮見て来し鳰の首 | 福永耕二 |
| 水底を見て来し鳰の眞顔かな | 中嶋秀子 |
| 水輪くぐり水輪の中よりかいつぶり | 鈴木順子 |
| 流木の怪獣めきぬ鳰 | 阿部久子 |
| 潜る鳰浮く鳰数は合ってますか | 池田澄子 |
| 突っ掛けの小指が覗く鳰飛来 | 池禎章 |
| 群れて飛ぶ鳰の一羽として淋し | 藤本清子 |
| 群れの中を愚のなりでゆく鳰 | 林戒 |
| 遠目していつしか鳰の中に浮き | 池田康 |
| 金泥の水の落日鳰くぐる | 桂信子 |
| 風音のごつごつしたる鳰 | 宮坂静生 |
| 鳰くぐり池の面は草書体 | 福井有樹男 |
| 鳰浮きしとき晩鐘の鳴り出しぬ | 梓真弓 |
| 鳰浮き出る度にあたらしき | 松本勇二 |
| 鳰潜くほどよき距離を保ちつつ | 小砂見曙美 |
| 鳰遠く花浮く水があるばかり | 桂信子 |
| 鳰(にお)がゐて鳰の海とは昔より | 高浜虚子 |