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UPDOWN  俳句          UPDOWN  作者名

いつまでも涙をながす鯨かな 宮本佳世乃
かの鯨死ぬ日へ息を愉しめり 谷山花猿
さらしくじら人類すでに黄昏て 小澤實
円周率たどり勇魚に突き当たる 大西惠
勇魚取り諱は遠見といひにける 栗林浩
勇魚(いさな)捕る碧き氷河に神のゐて 角川春樹
千年の沖行く闇の鯨かな 渡辺誠一郎
南十字を鯨の部屋に通しけり 新家保子
句碑建つて鯨乗り来し兄と逢ふ 鈴木康之
夜光る鯨のまなこまなむすめ 夏石番矢
大航海時代終りし鯨かな 橋本榮治
孕ませし鯨大きな虹を吐く 樽谷俊彦
少女の足が研ぐ鯨のような繊維街 赤尾兜子
日にくじら永遠がいったん終わる 田島健一
星読みによき鯨骨の椅子二脚 並木邑人
正しくは真っ向鯨座礁せり 谷口慎也
気絶して千年氷る鯨かな 冨田拓也
浮きあがる夜は抹香鯨かな 高橋修宏
渋谷雑踏鯨屋の灯もありぬ 森田緑郎
男と女誤謬の鯨を食い始む 大畑等
空を飛ぶ鯨一月十九日 八島岳洋
耳病んでもう鯨にはもどれない 青木章子
胸ポケットに少年が飼ふ鯨 松下カロ
連想ゲームのおわりは晴れて鯨かな 田島健一
金色(こんじき)の土佐の沖なり鯨馳す 中村和弘
雑踏を鯨一頭つれ歩く 川名つぎお
鯨の中の畳の部屋に灯が点る 土肥幸弘
鯨は眼がしみてその理由を知らず 田島健一
鯨より小さかりけり捕鯨船 小林貴子
龍宮の亀来て遊べ鯨の碑 玉木節花