俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の31件が検索されました。 |
| ここは生国鮭面と呼ぶ身内居る | 鈴木八駛郎 |
| ふるさとに鮭帰る川君もかへる | 齊藤美規 |
| みちのくの乾鮭獣の如く吊り | 山口青邨 |
| みちのくの鮭は醜し吾もみちのく | 山口青邨 |
| 乾鮭の背骨にふれて刃をすすむ | 小檜山繁子 |
| 包丁の力を決めし鮭一匹 | 秋葉礼子 |
| 夕暮がからだにあふれ鮭のぼる | 大石雄鬼 |
| 急き立てるしほから声や鮭の市 | 宮井保彦 |
| 星星は定位置にあり鮭上る | 松王かをり |
| 永遠やこの岸に鮭を繋ぐ人 | 安井浩司 |
| 没日みる乾鮭の口地に立てて | 小檜山繁子 |
| 涙ぐみカラフトマスと遡上の月 | 石川青狼 |
| 線量計差したる川を鮭上る | 浪山克彦 |
| 翔ぶものへ鮭のはららご炎えてゐる | 栗林千津 |
| 風三日銀一身の鮭届く | 成田千空 |
| 驛にころがる出稼の荷と鮭の荷と | 能村登四郎 |
| 骨の鮭アイヌ三人水わたる | 金子兜太 |
| 骨の鮭鴉もダケカンバも骨だ | 金子兜太 |
| 鮭の切身の鮮紅に足止むる旅 | 能村登四郎 |
| 鮭の棒いやだいやだと転がれり | 徳才子青良 |
| 鮭の棒敵は五人となりにけり | 徳才子青良 |
| 鮭の胴のたうつはまた打たれけり | 齊藤泥雪 |
| 鮭五郎はなしの種に食べてみる | 山本敦子 |
| 鮭撲たるいろくず散らし散らしけり | 山田美智子 |
| 鮭放流光も音もジャズなりし | 江井芳朗 |
| 鮭放流透明な風足下より | 江井芳朗 |
| 鮭放流阿修羅はじめの百合鴎 | 江井芳朗 |
| 鮭遡上素顔の水がまたしぶく | 高橋欣也 |
| 鮭面を差し出し別寒辺牛(ペカンペウシ)川本流 | 石川青狼 |
| 鮭食ひし肉感夜のひとひら雲 | 豊山千蔭 |
| 鼻曲がりの醜の鮭面(シャケヅラ)持ち歩く | 石川青狼 |