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UPDOWN  俳句          UPDOWN  作者名

MRI画像のあっ風花 並木邑人
コントラバス定位置にあり風花す 宮崎斗士
サハリンへ「さようなら」の碑風花す 北村量子
デパートの中風花の通りぬけ 水谷キミヱ
乗船の最後のひとり風花す 花房八重子
乳噛むはことばの始め風花す 柏田浪雅
宮城野のどの子に触るる風花ぞ 藤田湘子
寝て起きて色即是空風花す 鈴木光彦
晩年の日記余白の風花す 中嶋志摩
智積院脇抜けるやびびと風花す 吉田未灰
氷河期の残した丘陵風花す 小野寺左右志良
海の名の変はる辺りか風花す 中島道子
深酒の闇にいろいろ風花す 石田よし宏
病院に若し勃ちしのち風花す 河野輝暉
空谷を昇る一片風花す 広田輝子
約束は確か北口風花す 中原道夫
絶食の樹々風花を漂わす 小原福雄
肉下げて橋はゆたかに風花す 河野輝暉
貨車過ぎて風花息を乱しけり 金子徹
鎖塚指す手を行き来する風花 前田弘
頭でのれん風花を耳で受く 上松泰
風花と漂ようか発車時間まで 渡辺礼子
風花に唇吸はれけり吾に返る 泉田秋硯
風花のおしもどされて漂へり 倉田紘文
風花のかかる喪の灯をあたためん 鈴木詮子
風花のかなしみ虚空より来る 水野二三夫
風花のこそばゆく降る髪膚かな 成田千空
風花のすきとおるまで見ていたり 坂野登志子
風花のひとひらじっと沖を見る 中村武男
風花の一句預けたまま消ゆる 池永英子
風花の故山よ放任主義である 足利屋篤
風花の村川止めの石錆びて 火野保子
風花の浮遊迷へる着地点 岸本砂郷
風花の舞ひていづれが亡夫便り 森洋子
風花の見られる速度在来線 上野英一
風花の警官カーテン少しだけ動く 長尾向季
風花の通りし北の空の青 菊池麻風
風花は君の骨片幻聴す 斉藤日方子
風花は雪か花かと翁さぶ 大串章
風花も飛び乗る東京行きのバス 塚田愁星
風花やいつしか梅田古書街へ 内田鴨川
風花やいまだ二十の胸の内 光吉高子
風花やひと恋う唄は余白より 徳永紀美子
風花やまばたいて瞼思い出す 池田澄子
風花やカタカタ鳴らす骨の音 岡田愛子
風花や二・二六碑にこもる 福村汀雪
風花や亡き師の言葉片々と 桂信子
風花や何処にも橋の見えぬ河 丸井巴水
風花や兜太に似たる秩父の子 近藤栄治
風花や地球はいつも火の匂い 松原君代
   
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