俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の50件が検索されました。 |
| あおによし故国ことごとく青葉 | 鈴木砂紅 |
| さわさわと女神の濯ぎ青葉騒 | 岩佐光雄 |
| ひるがえる葉裏で僕の手錠はずそう | 上月章 |
| 丁寧な黙*祷の刻青葉鳴り | 御崎敏江 |
| 世界中トースト飛び出す青葉風 | 佐怒賀正美 |
| 何の木といわず青葉の匂う闇 | 對木鴻子 |
| 写経して弟の平癒や青葉祭り | 川島チヨ子 |
| 呼吸さびし柱と青葉の樹がつつ立ち | 阿部完市 |
| 土に還る土偶を照らす青葉かな | 堀之内長一 |
| 土曜日のちょっといい酒青葉雨 | 朝日彩湖 |
| 大仏殿細く洩れくる青葉光 | 増川*㤚 |
| 抽出しの奥に闇あり青葉どき | 星野恒志 |
| 旅も終わりの青葉がもえる天子の森 | 岡崎水都 |
| 書き易い便りから書き青葉の夜 | 中谷貞代 |
| 杉戸絵に美しき木目や青葉闇 | 濱田のぶ子 |
| 棺に少し出ていた青葉夜の列車 | 上月章 |
| 橅の青人恋しくてわずらわし | 石川日出子 |
| 毘沙門天と大虎青葉の信貴山 | 村上満佐能 |
| 水銀灯あおばまみれの朝のあり | 神山宏 |
| 独楽廻る青葉の地上妻は産みに | 金子兜太 |
| 獨樂廻る青葉の地上妻は産みに | 金子兜太 |
| 玻璃ごしにさ揺るる青葉七七忌 | 吉田三千子 |
| 眼には青葉きょうのおすすめカルパッチョ | 鷲田環 |
| 竹笛を吹いて青年青葉の中 | 奥中晩暉 |
| 箱の中を飛び散る青葉バルセロナ | 四ッ谷龍 |
| 紫々夫忌や欅青葉の深ねむり | 鈴木和喜子 |
| 肉体やとりとめもなく青葉して | 鳴戸奈菜 |
| 萬の声発して一枚づつ青葉 | 田中不鳴 |
| 街道は青葉磁石よ数珠つなぎ | 駒林木更 |
| 裁板に青葉の闇をひろげたり | 奥山津々子 |
| 起立礼着席青葉風過ぎた | 神野紗希 |
| 車椅子青葉若葉の影ふんで | 山口きみ子(響焰) |
| 金色の人面魚なり青葉暗 | 木村順子 |
| 青葉ざわめくノートに何か書きかけて | 近恵 |
| 青葉より青葉へ入る登山靴 | 堂本ヒロ子 |
| 青葉光永遠に読む金次郎 | 鈴木砂紅 |
| 青葉冷ラジオに返事してしまう | 佐藤晏行 |
| 青葉寒身に一対の乳房かな | 瀧洋子 |
| 青葉月老人ひとり塔を仰ぐ | 和知喜八 |
| 青葉潮砲台はもう火を噴かず | 大牧広 |
| 青葉闇土偶の孔と繋がれり | 曾根毅 |
| 青葉風旅人親し時計台 | 山田綾子 |
| 青葉風日常という忘れ物 | 山口智子 |
| 青葉騒千夜一夜のものがたり | 喜田礼以子 |
| 青葉騒塩たっぷりと茹で玉子 | 田中朋子 |
| 青葉騒生まるる前に聞きしとも | 江中真弓 |
| 青葉騒行つて來ますと言つたきり | 岩見ちづる |
| 青葉騷あまたのチャンスのがしたり | 岡部ひさ子 |
| 青騒の森のどこかにかぐや姫 | 益田清 |
| HAKODADIと刷られし地名青葉風 | 船矢深雪 |