俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の22件が検索されました。 |
| あの人にかぎってという白障子 | 河西志帆 |
| いのちなが白い障子に囲まれて | 黛執 |
| うしろ手に閉めし障子の内と外 | 中村苑子 |
| しづかなるいちにちなりし障子かな | 長谷川素逝 |
| ふりむけば障子の桟に夜の深さ | 長谷川素逝 |
| ふるさとや障子にしみて繭の尿(しと) | 阿波野青畝 |
| まぶしさは予定なき日の白障子 | 小池溢 |
| むつかしく思わず障子開けに立つ | 花谷和子 |
| 一枚の障子明りに技芸天 | 稲畑汀子 |
| 亡き母が障子あけずに入り來し | 八田木枯 |
| 余情残心障子の韻の暮れかぬる | 松本杏花 |
| 四五人のみしみし歩く障子かな | 岸本尚毅 |
| 文学が骨だけになる大障子 | 遠藤煌 |
| 波音の夜通し高き障子かな | 安田直子 |
| 灯を入れてひとりの部屋の白障子 | 森本弥生 |
| 父の忌をのんべんだらり白障子 | 関戸美智子 |
| 狂うために生れるまえの障子開く | 塩野谷仁 |
| 白障子心の揺れを見透かされ | 塚本幸子 |
| 覚めてまだ今日を思はず白障子 | 岡本眸 |
| 障子あけて置く海も暮れきる | 尾崎放哉 |
| 障子しめきつて淋しさをみたす | 尾崎放哉 |
| 障子へ出た影うずくまる他人の家 | 林田紀音夫 |