俳句-検索

季 語
作者姓号
(姓または号の一致)
上5(完全一致)
下5(完全一致)

キーワード

   

俳句-検索結果一覧

以下の25件が検索されました。

UPDOWN  俳句          UPDOWN  作者名

くくられし野菊の色の盛りかな 西村弘子
この道の心覚えや野菊咲く 池内たけし
たすき掛けしている時の母野菊 油津雨休
アレチノギクくちびるはときに海峡 富田敏子
内側の野菊捨てたる男かな 須藤徹
小地獄へ路くだりゆく野菊かな 永田紫曉子
尾根下る径狹ませて野菊楚々 小林ゆり子
忘れ上手になりし母の手に野菊 松原小蕾
敵の数だけの野菊をもち帰る 宇多喜代子
曇り来し昆布干場の野菊かな 橋本多佳子
爐に野菊溢れしめ堀辰雄邸 宮坂静生
産みの親育ての母や野紺菊 弓削たけつぐ
真向ひの野菊の枯れて一枚に 宮本佳世乃
荒地野菊母なる悲しさうな顔 高島征夫
荒野菊身の穴穴に挿して行く 永田耕衣
野菊あり昔は皆んな恋をした せいきたかし
野菊あり静かにからだ入れかへる 攝津幸彦
野菊とは雨にも負けず何もせず 和田悟朗
野菊にしゃがみ嫁の話仔牛の話 岡崎水都
野菊まで行くに四五人斃れけり 河原枇杷男
野菊より霧たちのぼる屋島かな 田村壽子
野菊道数個の我の別れ行く 永田耕衣
鉄道員よ野菊と皿を捨ててこい 須藤徹
雨粒のときどき太き野菊かな 中村汀女
頂上や殊に野菊の吹かれ居り 原石鼎