俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の20件が検索されました。 |
| いづれともなきところにて足袋を穿く | 阿部青鞋 |
| つんと立つ足袋のつま先世阿弥の忌 | 吉川明子 |
| もう逢へぬ人の白足袋眼裏に | 軽部美喜枝 |
| ヨーガする紳士用タイツ面妖な | 磯野しじみ |
| 不器用に生きて一日の足袋洗ふ | 鈴木萩乃 |
| 大正のロマンが好きと色の足袋 | 尾畑悦子 |
| 妄想の足袋百間を歩きけり | 永田耕衣 |
| 妻死後を覚えし足袋のしまひ場所 | 能村登四郎 |
| 干足袋の乾くまもなく盗られけり | 森川暁水 |
| 干足袋の天駆けらんとしてゐたり | 上野泰 |
| 干足袋の日南(ひなた)に氷る寒さかな | 大須賀乙字 |
| 湯上りの指やはらかし足袋のなか | 桂信子 |
| 白足袋にいとうすき紺のゆかりかな | 河東碧梧桐 |
| 白足袋のチラチラとして線路越ゆ | 中村草田男 |
| 白足袋の僧より落ちし名刺かな | 桂信子 |
| 白足袋を脱ぎて岬の旅を消す | 中村路子 |
| 硝子戸の中の幸福足袋の裏 | 細見綾子 |
| 足袋つぐやノラともならず教師妻 | 杉田久女 |
| 足袋の値に驚くことも現世(このよ)かな | 尾崎迷堂 |
| 遠慮なく昭和を語れ足袋の白 | 植木里水 |