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UPDOWN  俳句          UPDOWN  作者名

あきつとぶひかり薄れつ夕鳴子 西島麦南
あきつ舞ふ 野は一面の無重力 井上ひろし
から松は淋しき木なり赤蜻蛉 河東碧梧桐
みちのくに輪廻転生赤とんぼ 妙田節子
わが見しはあきつの群るる湖の虹 鈴木詮子
アキアカネ親近感とも違う距離 堀之内長一
アンデルセンの空があるよ赤とんぼ 小野露光
人の世を辞してそろそろアキアカネ 横須賀洋子
仮の世を流れ解散秋あかね 髙野公一
匍匐してゐるに尾張野あきつ飛ぶ 後藤昌治
夕茜どこから来たの赤トンボ 辻升人
天や地や絶交もせず赤とんぼ 安井浩司
太古よりこの貌を継ぎ赤蜻蛉 佐野威
少女の空を真赤に染めた赤とんぼ 足立響子
山号の消えし門札赤とんぼ 木内サタ
常念岳の風に湧きくる赤とんぼ 大野百子
廃校へ水飲みに寄る赤蜻蛉 鈴木和代
望郷を煮つめてみれば赤とんぼ 岡本久一
母在りてこその故郷赤とんぼ 高橋和彌
毘沙門の徳ひた恋し赤とんぼ 佐藤臥牛城
海原を共に眺めん赤とんぼ 須藤火珠男
生きて仰ぐ空の高さよ赤蜻蛉 夏目漱石
石の上置かれたやうに赤とんぼ 窪田せつこ
秋あかね爆弾持たない身軽さで 伊藤眞一
経上ぐる掌に吸ひつきぬ赤蜻蛉 佐藤映二
耳打ちを面白がって 赤とんぼ 玉置浩子
肩に来て人懐かしや赤蜻蛉 夏目漱石
赤とんぼじっとしたまま明日どうする 風天
赤とんぼみな母探すごとくゆく 細谷源二
赤とんぼ一人を拾う山のバス 鈴木世記
赤とんぼ今日はどの指停めようか 針ヶ谷久枝
赤とんぼ列車待つ間の無人駅 多田英治
赤とんぼ夕暮はまだ先のこと 星野高士
赤とんぼ夕陽の中に赤を足す 平野みよ子
赤とんぼ山のお寺の鐘が鳴る 鷲見緑郎
赤とんぼ戻らぬ一機二機三機 川崎益太郎
赤とんぼ日本列島かわりゆく 須﨑美穂子
赤とんぼ昭和の石をつかみけり 長峰竹芳
赤とんぼ死後も長女と言はれしか 安村敏子
赤蜻蛉まだびしょびしょの空の中 小檜山繁子
赤蜻蛉まわればまわるほど赤し 三木基史
赤蜻蛉柩は男が運ぶもの 滝口みのる
赤蜻蛉汝も動かぬこと好きか 嶋田一歩
赤蜻蛉筑波に雲もなかりけり 正岡子規
追ふよりも追はれてみたし赤蜻蛉 佐藤文子
雲光る近江にあきつ群れ飛べば 金山桜子
風の尾につかまっている赤蜻蛉 加藤裕子
高階に見る逆光のアキアカネ 巻良夫