俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の48件が検索されました。 |
| あきつとぶひかり薄れつ夕鳴子 | 西島麦南 |
| あきつ舞ふ 野は一面の無重力 | 井上ひろし |
| から松は淋しき木なり赤蜻蛉 | 河東碧梧桐 |
| みちのくに輪廻転生赤とんぼ | 妙田節子 |
| わが見しはあきつの群るる湖の虹 | 鈴木詮子 |
| アキアカネ親近感とも違う距離 | 堀之内長一 |
| アンデルセンの空があるよ赤とんぼ | 小野露光 |
| 人の世を辞してそろそろアキアカネ | 横須賀洋子 |
| 仮の世を流れ解散秋あかね | 髙野公一 |
| 匍匐してゐるに尾張野あきつ飛ぶ | 後藤昌治 |
| 夕茜どこから来たの赤トンボ | 辻升人 |
| 天や地や絶交もせず赤とんぼ | 安井浩司 |
| 太古よりこの貌を継ぎ赤蜻蛉 | 佐野威 |
| 少女の空を真赤に染めた赤とんぼ | 足立響子 |
| 山号の消えし門札赤とんぼ | 木内サタ |
| 常念岳の風に湧きくる赤とんぼ | 大野百子 |
| 廃校へ水飲みに寄る赤蜻蛉 | 鈴木和代 |
| 望郷を煮つめてみれば赤とんぼ | 岡本久一 |
| 母在りてこその故郷赤とんぼ | 高橋和彌 |
| 毘沙門の徳ひた恋し赤とんぼ | 佐藤臥牛城 |
| 海原を共に眺めん赤とんぼ | 須藤火珠男 |
| 生きて仰ぐ空の高さよ赤蜻蛉 | 夏目漱石 |
| 石の上置かれたやうに赤とんぼ | 窪田せつこ |
| 秋あかね爆弾持たない身軽さで | 伊藤眞一 |
| 経上ぐる掌に吸ひつきぬ赤蜻蛉 | 佐藤映二 |
| 耳打ちを面白がって 赤とんぼ | 玉置浩子 |
| 肩に来て人懐かしや赤蜻蛉 | 夏目漱石 |
| 赤とんぼじっとしたまま明日どうする | 風天 |
| 赤とんぼみな母探すごとくゆく | 細谷源二 |
| 赤とんぼ一人を拾う山のバス | 鈴木世記 |
| 赤とんぼ今日はどの指停めようか | 針ヶ谷久枝 |
| 赤とんぼ列車待つ間の無人駅 | 多田英治 |
| 赤とんぼ夕暮はまだ先のこと | 星野高士 |
| 赤とんぼ夕陽の中に赤を足す | 平野みよ子 |
| 赤とんぼ山のお寺の鐘が鳴る | 鷲見緑郎 |
| 赤とんぼ戻らぬ一機二機三機 | 川崎益太郎 |
| 赤とんぼ日本列島かわりゆく | 須﨑美穂子 |
| 赤とんぼ昭和の石をつかみけり | 長峰竹芳 |
| 赤とんぼ死後も長女と言はれしか | 安村敏子 |
| 赤蜻蛉まだびしょびしょの空の中 | 小檜山繁子 |
| 赤蜻蛉まわればまわるほど赤し | 三木基史 |
| 赤蜻蛉柩は男が運ぶもの | 滝口みのる |
| 赤蜻蛉汝も動かぬこと好きか | 嶋田一歩 |
| 赤蜻蛉筑波に雲もなかりけり | 正岡子規 |
| 追ふよりも追はれてみたし赤蜻蛉 | 佐藤文子 |
| 雲光る近江にあきつ群れ飛べば | 金山桜子 |
| 風の尾につかまっている赤蜻蛉 | 加藤裕子 |
| 高階に見る逆光のアキアカネ | 巻良夫 |