俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の25件が検索されました。 |
| ゆく春のチワワ泪目いくさが止まぬ | 川隅庸吉 |
| ゆく春の身は昭和拾遺集なり | 川名つぎお |
| ゆく春やをりをりたかき沖津波 | 久保田万太郎 |
| ゆく春やガレキの漁船に影がない | 横坂けんじ |
| ゆく春や古りしピアノに古し椅子 | 伴場とく子 |
| ゆく春や海恋ふものは海で死ね | 鈴木真砂女 |
| 人ふくれ水ふくれ春終りたり | 桂信子 |
| 人形師春の終りの朱を点ず | 加室鳴 |
| 帆走の漁舟を消して春終る | 田村實 |
| 明日から明日からとて春がゆく | 伴場とく子 |
| 春が逝く弔旗鳴り止むことはなく | 瀧春樹 |
| 春すでに百済観音垂れさがり | 曾根毅 |
| 春尽きて山みな甲斐に走りけり | 前田普羅 |
| 行く春のどこへいっても爪がのび | 森さかえ |
| 行く春のチーズが少しやわらかい | 下条冬二 |
| 行く春の城をこはさぬやう登る | 小泉八重子 |
| 行く春やみんな知らないひとばかり | 辻征夫 |
| 行く春ややぶれかぶれの迎酒 | 正岡子規 |
| 行く春や娘首(がしら)の髪の艶 | 水原秋櫻子 |
| 行く春や踏切の音だけが居る | 佐藤日和太 |
| 行く春や返さずにおく砂時計 | 岡本久一 |
| 行春を琴掻き鳴らし掻き乱す (恨恋) | 夏目漱石 |
| 逝く春の見えて通らぬ針の穴 | 田中千加 |
| 逝く春を猫めびょーんと伸びており | 森田緑郎 |
| 風音や春逝くときは忍び足 | 桂信子 |