俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の24件が検索されました。 |
| すべなし地に置けば子にむらがる蠅 | 松尾あつゆき |
| 人を憎み深夜も蠅を憎み打つ | 三谷昭 |
| 剃刀に蠅来て止まる情事かな | 寺山修司 |
| 吾よりも高きに蠅や五六億七千万年(ころな)後も | 堀田季何 |
| 地に近きところに蠅や秋近し | 後藤章 |
| 打ち払ふ金蠅ときに海のいろ | 柳生正名 |
| 欠席の師の座へ舞へり夜の蠅 | 佐野青陽人 |
| 気がついたときは荒野の蠅だった | 津沢マサ子 |
| 法案可決蝿追つてゐるあひだ | 堀田季何 |
| 活きた目をつつきに来るか蠅の声 | 正岡子規 |
| 眠らんとす汝静かに蠅を打て | 正岡子規 |
| 祝福もなしに無数の蠅生まる | 三谷昭 |
| 神奈川沖浪裏透かし蠅叩 | 橋本直 |
| 蠅とんでくるや箪笥の角よけて | 京極杞陽 |
| 蠅に蠅がまつわる明るさ休暇とろう | 鈴木勁草 |
| 蠅も吾も生きる側なり深酒す | 亀田蒼石 |
| 蠅一つ良夜の硯舐(ね)ぶり居り | 川端茅舎 |
| 蠅一匹木魚時折高鳴りす | 佐藤火峰 |
| 蠅叩くには手ごろなる俳誌あり | 能村登四郎 |
| 蠅捕紙反射しやまぬ明日かな | 小川双々子 |
| 足跡を鏡に印し蠅眠る | 内藤一漁 |
| 金蠅も銀蠅も来よ鬱頭(うつあたま) | 飯島晴子 |
| 銀蠅も僕も未完の星の上 | 福本弘明 |
| 駱駝またたかず瞼の蠅にさへ | 宗像夕野火 |