俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の32件が検索されました。 |
| いぼむしりやがて宇宙を作りたがる | 播磨穹鷹 |
| いぼむしり勝手に涙が出て困る | 伴場とく子 |
| いぼむしり言葉尽くして疎まれし | 浅生圭佑子 |
| かまきりの交尾は儀式空のいろ | 古山のぼる |
| かまきりの卵嚢よりの寒暮光 | 高野ムツオ |
| かまきりの貌に近づく齢かな | 堀口トモ子 |
| かまきりの顎がはづれて泣きをりぬ | 宮坂静生 |
| かまきり誕生天才なれば透明に | 上林裕 |
| かりかりと蟷螂蜂の皃を食む | 山口誓子 |
| なすことも無く蟷螂の構え居り | 中川芳子 |
| ゆさゆさと風に身を漕ぐ蟷螂かな | 野村喜舟 |
| イメージと違うひとだわ青蟷螂 | 柳澤一彌 |
| 内宮に流れ着きけり子蟷螂 | 大類準一 |
| 墜ち蟷螂だまつて抱腹絶倒せり | 中村草田男 |
| 小突かれて朝の樹間に蟷螂と | 杉野一博 |
| 征アラブ大将軍はいぼむしり | 夏石番矢 |
| 待つてゐる開かず踏切枯蟷螂 | 増田豊子 |
| 後から大かまきりに飛びつかれ | 前田吐実男 |
| 新宿は西口で会う疣毟り | 小林実 |
| 死が待ちし蟷螂のこの静かな目 | 加藤瑠璃子 |
| 瞑り聴きをればかまきりえんがはに | 田口彌生 |
| 瞑れば驟雨の隙間の青蟷螂 | 小林まさる |
| 蟷螂に斧にんげんにオノマトペ | 鈴木砂紅 |
| 蟷螂のひらひら飛べる峠かな | 岸本尚毅 |
| 蟷螂の振りむき揺るる新宮市 | 杉浦圭祐 |
| 蟷螂の斧をしづかにしづかに振る | 山口青邨 |
| 蟷螂の死を掃くかろき握り | 加藤知子 |
| 蟷螂の汝にはコントラバスが似合う | 大山安太郎 |
| 蟷螂の踏まるるを見し目の乾き | 米倉初音 |
| 蟷螂は馬車に逃げられし馭者のさま | 中村草田男 |
| 蟷螂や二つ向きあふ石の上 | 正岡子規 |
| 鎌上げし蟷螂の眼の枯葉色 | 三井つう |