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UPDOWN  俳句          UPDOWN  作者名

「ひめゆりの塔」より蹤いてくる蜻蛉 銀林晴生
あの棒で充電をして鬼やんま 池田不二
いたりやのふいれんつえとおしとんぼ釣り 阿部完市
かげろふの坂下りてくる大あたま 飯島晴子
かげろふや丘に群がる兵の霊 石原八束
さびしさに蛇や蜻蛉を生んでみる 鳴戸奈菜
とどまればあたりにふゆる蜻蛉かな 中村汀女
とんばうに肩先貸して棒になる 山﨑幸子
とんばうや後の敵の見えてをり 木村真魚奈
とんぼう、 子を焼く木ひろうてくる 松尾あつゆき
とんぼうに先手うたるる譜面台 峡天衣女
とんぼが淋しい机にとまりに来てくれた 尾崎放哉
とんぼ連れて味方あつまる山の国 阿部完市
ぬっと来てぬっと去りたる鬼やんま 曾根毅
はじめから戦のかたち蜻蛉湧く 井ノ口睦子
上下して風のとんぼにある苦労 工藤春男
仏教国蜻蛉胸より足出づる 大石雄鬼
仙丈ヶ岳へ目玉くり出す銀やんま 坂内康花
出稼ぎへお国訛のとんぼ来る 根本眸
北へ行く夕方の木々鬼やんま 杉野一博
句碑除幕いつしか蜻蛉漂える 山野智江
吾が魂の拔けてゆくやう蜻蛉ゆく 林信江
問診はとんぼのように水平 山本敏倖
塩の道かも怒鳴りたいほど蜻蛉澄み 小堀葵
夕とんぼ味方を捨てにゆくところ 渋川京子
天草を望む普賢にとんぼ飛ぶ 林緋沙子
師見舞いたし とんぼになって 風になって 寺脇文子
水に触れ水に映りて蜻蛉飛ぶ 高橋正子
渾身の濡れ身ととのふ鬼やんま 中野淑子
灯りにきている蜻蛉の羽音寝顔 金子皆子
現世(うつしよ)の不思議に蜻蛉の見開く眼 阪本彩
生きながら蜻蛉乾く石の上 宇多喜代子
生れたての蜻蛉総身水こだま 野中久美子
立山の晴れて群れ飛ぶ蜻蛉かな 秋元汀石
笠にとんぼをとまらせてあるく 種田山頭火
紐付けて蜻蛉放つM理論 播磨穹鷹
群蜻蛉そらの浅瀬をわたりくる 澁谷道
草の水舐めて蜻蛉しなやかに 近藤栄治
草枕旅にし見舞う鮒・とんぼ 折笠美秋
蜻蛉の渓深ければ高く飛ぶ 広田輝子
蜻蛉の翅の透けたる喫茶店 宮本佳世乃
蜻蛉らはいつも平衡あかね雲 土肥屯蕪里
蜻蛉来る高階という軽い軛 服部修一
蜻蛉浮くみんな適切な距離感 服部修一
蜻蛉生る池塘(ちとう)の水の昏きより 深見けん二
蜻蛉生れ遠まなざしの人体図 吉田透思朗
蜻蛉行く後ろ姿の大きさよ 中村草田男
複眼の殺気放てり鬼やんま 正部家一夫
追い風にならぬ静けさ鬼やんま 奥山和子
銀やんま小田実逝き阿久悠も 髙橋悦子
   
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