俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の38件が検索されました。 |
| てのひらに蜂を歩ませ歓喜仏 | 三橋鷹女 |
| やすむ間も足長蜂の足ぢから | 澁谷道 |
| われ蜂となり向日葵の中にゐる | 野見山朱鳥 |
| スズメバチ庇はすごい磁場である | 稲葉千尋 |
| ブッシュさん泣かない泣かない顔に蜂 | 瀬川泰之 |
| ラベンダー蜂飼が来て村動く | 秋葉礼子 |
| 人刺して足長蜂(あしなが)帰る荒涼へ | 金子兜太 |
| 伏せ舟のふところ通い雀蜂 | 増田河郎子 |
| 呪われてあり少女の顔へ蝶や蜂や | 金子兜太 |
| 土曜日の王国われを刺す蜂いて | 寺山修司 |
| 放浪の果て蜂飼いの手を握る | 堀之内長一 |
| 日当りて蜂のエンジン唸り出す | 尾崎たかを |
| 日輪をこぼるる蜂の芥子にあり | 篠原鳳作 |
| 熊ん蜂びびと又三郎の宙 | 小原山籟 |
| 熊蜂とべど沼の青色を抜けきれず | 金子兜太 |
| 狂ひても母乳は白し蜂光る | 平畑静塔 |
| 痛烈な一撃若い蜜蜂だな | 石川青狼 |
| 白壁に蜂つきあたりつつ入日 | 桂信子 |
| 空缶にたかりし蜂や御講凪 | 市川葉 |
| 窓近き目覚めに蜂の全き屍 | 桂信子 |
| 舌三寸戒め閻魔の顔に蜂 | 元橋孝之 |
| 花ちらす五加木の蜂や垣づたひ | 西島麦南 |
| 花鋏きのうの蜂にまた出会う | 花谷和子 |
| 茶屋の昼柱時計を蜂が打つ | 桂信子 |
| 蜂が来るたび紅型の布乾く | 横山白虹 |
| 蜂が眼を集めて空へ供養の日 | 田島健一 |
| 蜂の巣によき音たてて手を洗ふ | 彌榮浩樹 |
| 蜂の巣に薄陽さすよう母覚める | 小長井和子 |
| 蜂の巣のなかの熱さを思ひゐる | 北村妍二 |
| 蜂の眼にわれはさびしき銀河かな | 守谷茂泰 |
| 蜂や虻来てゐる垣を繕へり | 後藤章 |
| 蜂追ひし上着を肩にして歩く | 横山白虹 |
| 蜜蜂の山野に消えて国滅ぶ | 中井不二男 |
| 足垂らす蜂と親しき時しばし | 桂信子 |
| 足音に逃げる構への春の蜂 | 志村あい子 |
| 長城足下養蜂家族がいるわいるわ | 金子兜太 |
| 飾磨郡花田村大きな蜂の巣であり | 矢野千代子 |
| 養蜂一家土地神に伏し山に伏し | 松本勇二 |