俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の25件が検索されました。 |
| あかるさはほたるぶくろの中にこそ | 辻桃子 |
| くすくすと螢袋に乳房ある | 清水伶 |
| ずる休み蛍袋に隠れましょう | 川崎千鶴子 |
| たましいのために俯くほたるぶくろ | 和知喜八 |
| たましいをそっと眠らす蛍袋 | 田草川初絵 |
| どどどどと蛍袋に蟻騒ぐぞ | 金子兜太 |
| ねむるほど蛍袋の中あかるし | 林和琴 |
| ほたるぶくろは湿原の彼方あり | 和知喜八 |
| ほたるぶくろふくろたぶたぶにて了る | 和知喜八 |
| ほたるぶくろむらさきだちて霧に浮く | 八木絵馬 |
| をさなくて蛍袋のなかに栖む | 野澤節子 |
| ケータイで繋がるほたるぶくろたち | 中尾和夫 |
| 夕暮れの螢袋を出ておいで | 藤谷和子 |
| 微熱持つ寂しさ蛍袋かな | 瀬戸優理子 |
| 揺さぶりて螢袋を過去にせり | 永井江美子 |
| 整然と仔豚の屍ほたるぶくろ | 髙尾日出夫 |
| 満月のほたるぶくろよ顔上げよ | 花谷和子 |
| 男女同権蛍袋のからつぽ | 坂本敏子 |
| 私の忌ホタル袋で座禪 | 吉浜青湖 |
| 羊をかぞえ螢袋に帰ります | 山本敏倖 |
| 蛍袋空つぽといふ満ちたるもの | 伊藤政美 |
| 螢袋に一族の恥容れておく | 味元昭次 |
| 螢袋水子に灯あれかしと | 荒木玲子 |
| 螢袋生まれる前の風が棲む | 守谷茂泰 |
| 風布村から螢袋もつてあつまれ | 阿部完市 |