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UPDOWN  俳句          UPDOWN  作者名

いぢめ尽せし弁当箱よながむしよ 桑原三郎
いつよりの深き淵なり蛇泳ぐ 久保純夫
からだ中水の音する蛇の殼 国武十六夜
くちなはに枝の綻びつつまはる 宮本佳世乃
くちなはのくちなは故に打たれをり 結城昌治
くちなはの尻尾をさまる農具小屋 佐藤幸子
くちなわを跨ぎて運ぶ山の死者 宇多喜代子
にんげんは何んでも喰うぞ蛇遁げよ 田中周利
ひとところ盛りあがりたり蛇の水 宇多喜代子
ふるさとの蛇の涼しさ棺に寝て 大畑等
ふるさとの青大将がひきこもる 工藤博司
ぼんの凹私と蛇がよじれ合う 大畑等
めきめきと蛇が鳥呑むはやさかな 江里昭彦
やまかがし美しく川渡りおる 森下草城子
ゆるゆるとゆるゆる蛇に巻かれけり 佐藤文子
わらんべの蛇投げ捨つる湖の荒れ 金子兜太
エアコンの水滴背中に蛇を描く 佐藤日和太
ユダの子となる冬眠の蛇のゆめ 伊藤鯰子
三線を蛇の抜け出す午前二時 大竹照子
余命とは未だ逢わざる槌の子ぞ 高橋修宏
全身で蛇死にゆくや尼寺冷え 和田悟朗
全長のさだまりて蛇すすむなり 山口誓子
冷遇ガール多彩な蛇に名前あり 田島健一
出合いたる蛇の性別不明なり 小川紫翠
利根ぶりの赤き蹴出しや蛇御輿 今井妙
原子ノ火 盗ンデキテアヤツル蛇使イ ますだよりこ
双頭の蛇の如くに生き悩み 野見山朱鳥
口中の傷絶えずして蛇の裔 穴井太
咎のやうに蛇うすれゆくねむりゆく 栗林千津
嘆くまじ濁世をなびく蛇の衣 河野多希女
国境過ぐ岩と蛇との空間澄み 中島斌雄
土の上を利根は流るる蛇は渡る 武田伸一
土臭し生きのびがてらねむる蛇 三橋敏雄
夕釣や蛇のひきゆく水脈あかり 芝不器男
天風は蛇一本に添うて吹く 宇多喜代子
嫌われることを力に蛇生きる 城内明子
宮縁起蛇はひらがなしかよめず 神﨑ひでこ
富嶽百景青くちなわの彫身(ほり)だな 安西篤
己が尾を嚙む虚時間の蛇宇宙 松浦敬親
帝国の蛇の身長切ってみよ 谷山花猿
庭の蛇ながし目のこし消えにけり 高橋千賀子
悪城の壁蛇はたしかにのたうてり 河野多希女
憧れの蛇に覚えてもらいけり 杉浦圭祐
我より出し聲聲なさず蛇の前 千原叡子
指をさす子は見ていない蛇の貎 古市蛇足
搏てば光る小学校の蛇・とかげ 瀧春樹
日表に孤影を残す青大将 宮原光女
日輪のまなぶた蛇のまなぶたひらく 玉記ヒミコ
昼の月石垣に蛇食ひ込みて 星野昌彦
昼の火事蛇ゆっくりと衣脱ぐ 金子徹
   
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