俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の29件が検索されました。 |
| たましいの所在は知らず蛇の衣 | 吉賀三徳 |
| まどろんでいただけなのに蛇の衣 | 河西志帆 |
| 一撃の音のかたちに蛇の衣 | 野田遊三 |
| 乱世の風吹いている蛇の衣 | 香取哲郎 |
| 地を擦りしのちのひかりや蛇の衣 | 永井江美子 |
| 尼寺の蛇の蛻は裏返し | 東金夢明 |
| 干すやうに掛かりて枝の蛇の衣 | 名久井清流 |
| 松の木に阿国のごとき蛇の衣 | 岡田美佐枝 |
| 枝に蛇のぬけ殻郵政刺客の落下傘 | 日下部正治 |
| 汲みたての水の匂ひや蛇の衣 | 照井翠 |
| 父の忌のとおくに吹かる蛇の衣 | 清水伶 |
| 猫被り脱いで脱いでと蛇の衣 | 大上博子 |
| 白昼の風ふきかはる蛇の衣 | 桂信子 |
| 皮を脱ぐ蛇です当意即妙です | 武田伸一 |
| 草払ふ鎌にからまる蛇の衣 | 小田島貞子 |
| 蛇の衣わたしが夢をみていたころ | 諏訪洋子 |
| 蛇の衣人に見せればほどけゆく | 星野明世 |
| 蛇の衣入れたる財布ふくらみぬ | 名久井清流 |
| 蛇の衣調べはすぐに了りたる | 市川栄次 |
| 蛇の衣遊覧船は出たばかり | 関戸美智子 |
| 蛇殻を脱ぎ石垣を残しけり | 最東峰 |
| 蛇衣を脱ぎかあさんは二度童子 | 幸喜美恵子 |
| 蛇衣を脱ぐ半熟という脆さ | 田中朋子 |
| 蛇衣を脱ぐ天帝の仕者として | 佐藤成之 |
| 蛇衣を脱ぐ身の長さかこちつつ | 松﨑麻美 |
| 蛇衣(きぬ)を脱ぎまつさきに家(うち)に来る | 黛まどか |
| 道端に蛇衣を脱ぎ捨ててあり | 三上孝 |
| 鉄棒に置き忘れられ蛇の衣 | 片岡秀樹 |
| 青大将衣脱ぎし身を門塀に | 蔵田緋呂子 |