俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の41件が検索されました。 |
| いじめなしとは言わせぬぞ穴惑い | 中尾和夫 |
| かやぶきの里の日溜り秋の蛇 | 平野紀美子 |
| しんじつの草の根沈み蛇は穴に | 金子兜太 |
| その先を見渡して蛇穴へ入る | 三浦ミヨ子 |
| ページ繰る音の軽くて秋の蛇 | 赤野四羽 |
| 五分手があいたから蛇穴に入る | 山戸則江 |
| 人影に気付かぬふりの穴惑 | 岩本多賀史 |
| 何枚だ何枚だ蛇穴に入り | 前原蟻子 |
| 入る穴を持たぬ大蛇の秋思かな | 髙木暢夫 |
| 全天が来て咬みしめる秋の蛇 | 高岡修 |
| 半身を佛にさらす穴惑い | 田中洋子 |
| 地動説知らない蛇が穴に入る | 室生幸太郎 |
| 天の邪鬼どんどん落ちて穴惑ひ | 渡辺正芳 |
| 天国の光のごとし秋の蛇 | 大石雄鬼 |
| 山の日はずきんと離れ秋の蛇 | 大坪重治 |
| 思いきり水飲んで蛇穴に入る | 対馬康子 |
| 摩天崖穴に入る蛇かぎりなし | 佐怒賀正美 |
| 月光を払ひはらひて蛇穴に | 岩淵喜代子 |
| 栓抜を探しておりぬ秋の蛇 | 大畑等 |
| 歳時記の我が句に恥じて蛇穴に | 寺嶋龍 |
| 畦草の乾きし道や穴惑 | 江尻りょう |
| 真つ直ぐになるを畏れる秋の蛇 | 天野光暉 |
| 真二つに折れて息する秋の蛇 | 宇多喜代子 |
| 秋の蛇人のごとくに我を見る | 山口青邨 |
| 秋の蛇去れり一行詩のごとく | 上田五千石 |
| 穴に入りし蛇の周りの闇おもふ | 桂信子 |
| 穴まどい今日が明日でもよい立場 | 佐伯虎杖 |
| 穴まどひするりと人の過去かくす | 下川初秋 |
| 穴まどひ余生の焦点ずれて来し | 朝倉由美 |
| 穴惑い穴は太古につづきおり | 花房八重子 |
| 穴惑ふ息あり墓に去来とのみ | 柳生正名 |
| 置き去りの偽扉にぶつかる穴まどい | 田口鷹生 |
| 草むらの出合ひいくたび穴まどひ | 村田哲也 |
| 薬屋に寄り道をして穴惑い | 東金夢明 |
| 蛇眠る体温土に還しつつ | 坂井法 |
| 蛇穴にひとは全力疾走す | 金子弓湖 |
| 蛇穴に入りしづかなる皇子の墓 | 奥田鷺州 |
| 蛇穴に職業欄に斜線引く | 原田一青 |
| 蛇穴に蒲団屋さんの宣伝カー | 衣斐ちづ子 |
| 蛇穴に角ぐむように睡魔くる | 関田誓炎 |
| 蛇穴を出て青空の青沁みる | 月野ぽぽな |