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UPDOWN  俳句          UPDOWN  作者名

ねこと犬ならんで眠り薄暑かな 河村芳子
ジーンズに腰骨入るる薄暑かな 恩田侑布子
ドストエフスキーな人とゐて薄暑 村瀬誠道
三枚におろされている薄暑かな 橋閒石
二人来て一人去りゆく薄暑かな 山口木浦木
介護セミナー母の肩抱くかに薄暑 倉本岬
入口は即ち出口駅薄暑 近藤阿佐
包より匂う果物夕薄暑 山本美紗
単線の時刻表繰る夕薄暑 久行保徳
夕薄暑これから壺がやさしくなる 中村武男
夕薄暑万年筆のインク涸れ 窪田久美
夕薄暑授乳の記憶ほのぼのと 柳生真左子
屋上の泡泡泡や夕薄暑 宮田頼行
幼な等の集えば走り薄暑光 山田光子
広島は薄暑塩の握り飯 江良修
書出しのインク滲めり夜の薄暑 高木知子
松田優作帽子の下から薄暑 赤羽根めぐみ
橋ふたつ越えたあたりの薄暑光 近恵
死んでなお人に影ある薄暑なり 渡辺誠一郎
渡りゆく矢切の空の薄暑かな 和田澄子
真鍮の手すりは船の薄暑かな 久米正雄(三汀)
納豆の引く糸たぐる薄暑かな あめみちを
網干して島の一日薄暑なる 内田菜穂
腕白のやたら水呑む薄暑かな 仲居いみ子
葭原に荻の増えゐる薄暑かな 金山桜子
薄暑なり上手に病むも芸の内 中野冬太
被爆野はふつうに薄暑赤子泣く 加藤知子
透きとおる袋を下げて薄暑の坂 長尾信子
釈迦の掌の上でごろ寝の薄暑かな 深草萌
金箔の紛れてゐたる薄暑かな 松下カロ
雑賀の裔漁民となりて薄暑かな 大野おさむ