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以下の53件が検索されました。

UPDOWN  俳句          UPDOWN  作者名

声掛けて体位交換花は葉に 岩永千恵子
大ぶりの葉桜にある物語 上平智子
思い出を転がしてゆく葉桜道 渡辺嘉幸
流されて生きる身どっと葉桜す 橋爪鶴麿
海は恋人葉桜さらさら禁書ひらく 原子公平
網膜を/占むる葉櫻/狂奔の/風車と成れり 高原耕治
而して葉ざくらになり母になり 山口夕紀
花は葉にあーんのときの木のスプーン 杉浦一枝
葉ざくらに延びし命を染め替える 山口石鳴
葉ざくらの等高線にかさなりて 新関幸至
葉ざくらや廃坑が吐く白地熱 難波江昇
葉ざくらや発ちし子抽出しからにして 中嶋志摩
葉ざくらや神隠しに遇うつのかくし さいとうかぜお
葉桜が緻密死にゆく鯛のいろ 大中祥生
葉桜となる山海の大荒れに 齊藤美規
葉桜と私の間の年の差よ 金子弓湖
葉桜のうしろに伸びて別の道 中村克子
葉桜のかげに古びし季節くる 津沢マサ子
葉桜のしあわせ朝の道歩く 立岩利夫
葉桜のなか温めてゐる翼 山岸由佳
葉桜の下帰り来て魚に塩 細見綾子
葉桜の中の無数の空さわぐ 篠原梵
葉桜の夕べかならず風さわぐ 桂信子
葉桜の奥に昭和の灯りおり 村上清香
葉桜の幹が濡れいる遠汽笛 川辺幸一
葉桜の旅を充して浪がしら 中村路子
葉桜の洞門にある潮の音 濱田有
葉桜の真下で何をくはだてる 渡邉紅華
葉桜の透き間原子力潜水艦 石井直子
葉桜の闇に烏が大欠伸 比留間武志
葉桜の闇に落ちつく齢かな 中村克子
葉桜の靖国神社風騒ぐ 内田庵茂
葉桜やロックフォールに星の息 赤羽根めぐみ
葉桜や七ツ釦は喜寿となり 藤井増丸
葉桜や人に知られぬ昼あそび 永井荷風
葉桜や仏と同じ釜の飯 佐藤瑞穂
葉桜や働く人とすれちがふ 住落米
葉桜や埋めた屍体の虚言癖 樋口愚童
葉桜や子規の病歴略年譜 堤保徳
葉桜や家出をおもひ家にゐる 中尾寿美子
葉桜や寡黙は男の美学なり 森満
葉桜や心の中を読めずゐて 髙橋俊彦
葉桜や水は蔭りへ行きたがり 小豆澤裕子
葉桜や男が老いてゆくそよぎ 小山やす子
葉桜や疎遠になりし友の数 田中善信
葉桜や老年は老年が眩しい 田中いすず
葉桜や認知症の記事よみすすむ 谷元左登
葉桜や首切り地蔵の首いずこ 中井之夫
葉櫻や 人に阿(おもね)る齢も過ぎ 木村俊介
葉櫻やドラ鳴り渡る山ホテル 吉永久仁
   
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