俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の155件が検索されました。 |
| 「青女」見しよりの句歴や桜花散る | 河村与志子 |
| あをぞらの鱗の桜ふぶきかな | 石倉夏生 |
| いくつもの無人の駅や花吹雪 | 仲居いみ子 |
| かな文字の淡墨色や桜散る | 大沢友江 |
| さくらちるちる君が代か我が君か | 倉部仁子 |
| さくら散るおとのしている雑木山 | 成清正之 |
| さくら散るとめどなく散る無音かな | 仁志一子 |
| さくら散る野球部員のうさぎ跳び | 伴場とく子 |
| しあわせに目もあけられず花吹雪 | 鷹羽狩行 |
| そろかしこ御前様机下花吹雪 | 高橋京子 |
| ときどきは力を拔いて散るさくら | 五十嵐迪子 |
| ひとつずつ荷を解く桜ふぶきかな | 平田薫 |
| ひとひらの珠となりたる落花かな | 伊藤千代江 |
| びつしりと落花の疏水といふべけれ | 門靑鬼子 |
| ふるさとへ遡上しており花吹雪 | 三上啓 |
| ふる里は桜川市となる落花かな | 矢野さとし |
| まつすぐに落花一片幹つたふ | 深見けん二 |
| ままならぬ神の御力 花吹雪 | 吉村輝子 |
| めんどりよりをんどりかなしちるさくら | 三橋鷹女 |
| わが傘寿もったいないほど落花落花 | 浜芳女 |
| オートバイ置かれ落花の吹きだまり | 浅生圭佑子 |
| チョコレート工場へ落花ひとしきり | 金山桜子 |
| ビルの影映れる上の花筏 | 岡田初音 |
| プライドを傷つけられて散る桜 | 佐藤文子 |
| ヴァカボンドの群れの椅子にも散る桜 | 小泉迂外 |
| 一大事終りしごとく花吹雪 | 藤本草四郎 |
| 一景の山を庭とし桜散る | 梅木酔歩 |
| 一本のすでにはげしき花吹雪 | 片山由美子 |
| 一老樹語り部として花降らす | 木本晴夫 |
| 一陣の落花が壁に当る音 | 岸本尚毅 |
| 一陣の風に乘り行く花吹雪 | 福原幸江 |
| 中空にとまらんとする落花かな | 中村汀女 |
| 人生は急がぬことよ 花筏 | 池康彦 |
| 仏滅も大安もなくさくら散る | 景山而遊 |
| 何欲と名付けん桜ふぶき浴び | 渋川京子 |
| 余生という重しをつけて花筏 | 川崎益太郎 |
| 友訪えば記憶の外の花吹雪 | 阿部てる子 |
| 地に憂ひあれば空ゆく花吹雪 | 桂信子 |
| 城を出し落花一片いまもとぶ | 山口誓子 |
| 埒外に居て一身に花吹雪 | 上藤おさむ |
| 夕冷えの山より寄せて桜散る | 田中妙子(顔) |
| 夢十夜ことごとく花吹雪せり | 沼尻巳津子 |
| 大観の生々流転花筏 | 上野草魚子 |
| 妻終えて母終えていく花吹雪 | 佐古澄江 |
| 存分に人を酔はせて散る桜 | 青村萌生 |
| 定年とは妻と落花を浴びること | 坂田直彦 |
| 山の夜や飛花白く浮く星明り | 尾崎弘子 |
| 干されたる網幾重にも飛花しきり | 平川苞 |
| 庭山の象嵌に似し桜散る | 梅木酔歩 |
| 引き潮の鳥居を包む花吹雪 | 宮井保彦 |