俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の24件が検索されました。 |
| かんかんと単々と岳父よ曲がり茄子 | 有村王志 |
| 佐久長茄子長野丸茄子夫婦和し | 北村風居 |
| 入れし刃をしめつけてをり茄子の紺 | 中村正幸 |
| 初なすび水の中より跳ね上がる | 長谷川櫂 |
| 十あまりや別に置かれし日焼茄子 | 古沢太穂 |
| 巾着茄子送る御見舞返し | 伊藤一不三 |
| 戯れには咲かぬ茄子をじつとめづ | 清塚和風 |
| 手ざわりは母のようなる茄子を捥ぐ | 大野忠孜 |
| 旧道や地べたにふれて太る茄子 | 関洋子 |
| 昨日の我に飽くべし茄子の花咲きぬ | 丸山ただし |
| 朝採りの僧の手濡れの茄子トマト | 美濃部多津子 |
| 洪水のあとに色なき茄子かな (病後対鏡) | 夏目漱石 |
| 爺さんは薪割る婆さんは茄子植える | 坂田直彦 |
| 糠床に捜しあぐねる茄子かな | 小豆澤裕子 |
| 膨張を思いとどまる茄子かな | 和田悟朗 |
| 茄子や皆事の終るは寂しけれ | 永田耕衣 |
| 茄子切つて実の白きかなははのくに | 野田哲夫 |
| 茄子焼いて冷やしてたましいの話 | 池田澄子 |
| 茄子焼いて腹式呼吸していたり | 佐藤琳子 |
| 茄子胡瓜僧の手柄の物膳に | 美濃部多津子 |
| 茄子食べていのちしづかに減りゆくか | 市川葉 |
| 選び受く呆け封じたる茄子守り | 松本美智子 |
| 長茄子をほめて石屋の来りけり | 筒井野光 |
| 頭の中に茄子のごときが渇いている | 赤司六哉 |