俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の23件が検索されました。 |
| かにかくに祈る深芹にほひ立ち | 伊吹夏生 |
| けぶる母郷いくたび芹の匂いたつ | 穴井太 |
| せり、なづな日本語よろし紙兜 | 秋葉礼子 |
| 一族を映しきれない芹の水 | 花房八重子 |
| 何回も転んで起きて芹なずな | 宮田喜代女 |
| 前世の音のかすかに芹の水 | 味元昭次 |
| 子供しか知らぬ近道芹の川 | 林仁子 |
| 客として古里を訪ふ芹の川 | 林仁子 |
| 根白草踏んでは隠れ耶蘇さがす | 大中祥生 |
| 温くもればはしやぎ寒ければ萎え芹の家 | 金子兜太 |
| 湾岸はたなびくところ芹なずな | 細根栞 |
| 滔々と富士の伏流芹洗ふ | 荒川勢津子 |
| 自転車を下りる田芹を見るために | 今井真子 |
| 芹なずな子はささ濡れの膝の上 | 奥山甲子男 |
| 芹なずな清々しきを生活(たつき)とす | 永井江美子 |
| 芹に気をつけよ幻聴がついてくる | 金原まさ子 |
| 芹に水早し一揆譚みづみづし | 杉野一博 |
| 芹の根洗って今夜はベートーベン | 大坪重治 |
| 芹を摘むははの歩幅をたどりつつ | 岡田安子 |
| 芹茹でて昔の恋は苦かりし | 鴨志田靖子 |
| 芹踏まれ風はあらあらしく戻る | 松澤昭 |
| 跳べるかもしれぬ川幅芹を摘む | 木村ゆきこ |
| 野仏のうしろざぶざぶ芹洗う | 国武十六夜 |