俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の372件が検索されました。 |
| あかときの肋に瑣瑣と花の音 | 児玉悦子 |
| あけぼのや花に会はむと肌着換へ | 大野林火 |
| あしおとの花のさかりへまぎれこむ | 松澤昭 |
| ありがとう花に心を託すかな | 伊藤哲子 |
| いたくないかたちに眠る花月夜 | こしのゆみこ |
| いっぺんにことば使って花の洞 | 谷口慎也 |
| いつぽんの大きく暮れて花の寺 | 角川春樹 |
| いにしへの花の奈落の中に座す | 角川春樹 |
| うす墨の山襞ところどころ花 | 山口壽子 |
| おもひ川渡れば叉も花の雨 | 高浜虚子 |
| かたかごの花やさびしく骨が鳴る | 後藤昌治 |
| くさかんむり化けて出る花の下 | 野谷真治 |
| くちびるにひとつぶうるむ花の雨 | 三村武子 |
| この世ではなき明るさや花の下 | 田中青志 |
| この場合花も命も丸洗い | 横須賀洋子 |
| この胸の隅まで濡れる花惜む | 田村麗 |
| しんがりに昭和一桁花筏 | 山崎聰 |
| すべり台しばらく花の中にあり | 白井満鶴 |
| その人は母の恋人花白く | 山田千里 |
| そよかぜや花びらが持つ記憶 | 夏石番矢 |
| たましいを下天の花とおもいけり | 津根元潮 |
| だんだんと本気になって花の散る | 津根元潮 |
| とおりゃんせ花のトンネル青空へ | 白本未知 |
| どこまでが花どこからが花の闇 | 東金夢明 |
| どこまでも花が知らせて専用路 | 星川木*葛子 |
| どちらかと言へば老樹の花の下 | 髙瀬塔影 |
| にんげんにも旬といふもの花三分 | 鈴木紀子 |
| ひさびさに紅淡くひく花の昼 | 太田美 |
| ひと月は列島花の輪廻なり | 戸辺喜美江 |
| ふたりづつふたりづつ花の中に入る | 桂信子 |
| ふへふへと花の根元の酔っ払い | 武田伸一 |
| ふれあいの深まりゆくや花の山 | 斎藤賢子 |
| まほろばの真の花に心映え | 伊藤哲子 |
| まぼろしの花湧く花のさかりかな | 上田五千石 |
| みな虚子のふところにあり花の雲 | 山田弘子 |
| やすらけき死に影なせる天の花 | 深谷雄大 |
| やまんばのごきげんななめ花の雨 | 中村真知子 |
| やわらかくあるく鳥いて花の下 | 津根元潮 |
| やわらかくなるまで花の下に居る | 宮脇木脩 |
| われと来よ花のある道瞽女と来よ | 中井不二男 |
| をみな子の手の指先はみな花片 | 吉田啓郷 |
| カルテ視て顔見ぬ医師や花に雨 | 中島久子 |
| コンドルの何か吐瀉する花の下 | 中村和弘 |
| チチポポと鼓打たうよ花月夜 | 松本たかし |
| トランポリンの宙舞ふ子らに花の風 | 高木満智 |
| フクシマに花咲く野鯉自在なり | 瀧春樹 |
| ブラックホールへ吸われ行く花見客 | 田中悦子 |
| マイク持つ女の小指花の宴 | 石丸ただし |
| マラソンの先頭すでに花の山 | 坂田直彦 |
| ローランサンの空よ光よ花のとき | 石原緑 |