俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の23件が検索されました。 |
| うすものの中より銀の鍵を出す | 鷹羽狩行 |
| 女人寄りおのもおのもに衣の透ける | 桂信子 |
| 癌といふかく単純な一軽羅 | 齊藤美規 |
| 羅に眼あつまるクラス会 | 藤生理可 |
| 羅に透く鰐皮の阿弥陀経 | 穴井太 |
| 羅の裏直線の糸の張り | 小檜山繁子 |
| 羅やなまけごころを大事にす | 有冨光英 |
| 羅や人の心にまへうしろ | 伊藤政美 |
| 羅や人悲します恋をして | 鈴木真砂女 |
| 羅や僧水底に坐すごとく | 泉早苗 |
| 羅や口約束の重さ着て | 前田千恵子 |
| 羅や塩煎餅に突き当る | 小山やす子 |
| 羅や女子大卒の若女将 | 稲井夏炉 |
| 羅や水族館に鰭あまた | 岸本由香 |
| 羅や道踏みはづすには老いし | 塚越秋琴 |
| 羅をたたみ記憶の中にゐる | 廣川公 |
| 羅をたためばどこか刃の匂ひ | 小泉八重子 |
| 羅を抜けて棗の木にもたれ | 宇多喜代子 |
| 羅を着て魂となつてゐる | 照井翠 |
| 羅(うすもの)や母とて女ざかり経し | 上田五千石 |
| 羅(うすもの)をゆるやかに著て崩れざる | 松本たかし |
| 薄衣をとけばたちまち君の空(くう) | 木村聡雄 |
| 野をゆくや薄物くろき母のあと | 桂信子 |