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UPDOWN  俳句          UPDOWN  作者名

いづへにも行かぬ竹の子薮の中 三橋敏雄
そんなこと出た筍は気にしない 切輪南子
たかうなに幾千の竹生ひ立てる 藤後左右
たかんなの光て竹となりにけり 小林康治
たかんなの夕暮ながき山の径 岩本多賀史
ねんごろに寺領筍の穴を埋め 森田透石
一絃のひびく筍ぐもりかな 桂信子
剥くまでの大筍の無愛想 綾野道江
勾玉見つからず筍飯つくる 武田伸一
土くさき手もて筍はだかにする 大久保窓子
坐りこみ剥く筍の皮の嵩 宇野笑子
届けらるまだ筍の土湿り 小島雅子
禅寺の筍冷えの柱かな 飯名陽子
竹の子が活断層を割つて出る 西野草几
竹の子と呼べぬ背丈となりにけり 阿部佑介
竹の子の酢味噌のごとく自動車税 竹内千恵子
筍のようなそびらと思ひけり 太田紫苑
筍の二等辺から朝が来る 村田まさる
筍の土中に沈みゆく容(かたち) 早野和子
筍の皮吾が齢重ね剥く 木田茂子
筍の肌(はだえ)に仄と虫の穴 中村和弘
筍は赤絵大鉢大家族 神藤美智子
筍ひょこん西郷の征きし敷石坂 福富健男
筍や 生後三日で旅立てり 小堀寛
筍や雨粒ひとつふたつ百 藤田湘子
筍や風のようなるお付き合い 前田ゆきお
筍をたけのこ飯にして返す 佐藤光子
筍をゆがく焔の快楽かな 飯島晴子
筍を抜けば穴より我の声 須藤徹
筍を足裏でさがす見舞後 福原瑛子
筍剥きつ明日は何を着て行かう 藤岡尚子