俳句-検索

季 語
作者姓号
(姓または号の一致)
上5(完全一致)
下5(完全一致)

キーワード

   

俳句-検索結果一覧

以下の300件が検索されました。

UPDOWN  俳句          UPDOWN  作者名

「生きている」自分を探す秋の景 佐古澄江
「革命」のピアノ鳴りやまずホテルの秋 川崎幸子
あざやかに昃るを秋の喪としたり 松澤昭
ある秋の日の弾痕の鉄兜 和知喜八
あんまり笑うから対角線に秋 早川里子
いつよりか秋の歩幅になりにけり 根岸敏三
おんなじに秋のふらここさらさら砂 伊東類
かの秋も広島の川澄みたるか 後藤章
くずし字を詠まんと秋の白秋碑 吉本孝雄
くろがねの秋の風鈴鳴りにけり 飯田蛇笏
こうのとり翔べり野性の秋拡げ 森田透石
ここから秋です ローカル線終点 金子徹
ここよりは兵舎か秋の雑木林 山戸則江
この秋の何処まで父を捨てにゆく 岡田一夫
こぼれ飯乾きて米や痛き秋 三橋敏雄
しゃかむにのふっくら秋の掌 蛭名節昌
すっぽんの歯が抜けて落ち秋の椎 和知喜八
せっかちなひとに誘われ秋がくる 福本弘明
ただ眠るこころの糸の切れし秋 佐藤みちえ
たましいを攫いに来たる秋祭 対馬康子
たましひの渦曳く秋の神輿かな 佐怒賀正美
たむろして秋の鴉の人臭し 伴場とく子
ちはやぶる秋は豆腐屋からくれない 徳永希代子
つぎつぎと鷗が来るよ秋つれて 野木桃花
つぶらなる汝が眼吻はなん露の秋 飯田蛇笏
とつぜん秋の闇に鳴る吐く息吸う息 日下部正治
とりあへず畳に座して秋の宿 吉田成子
どの木にも雨の降り出す秋の寺 吉田成子
にごりからまたにごりへと秋の鯉 水内和子
ねじ式で卵うみたる秋のマリア 大畑等
ばらばらにかたまっている老いの秋 安西篤
ひとひらの秋 愚かにまっすぐに生きる 佐野とも子
まさびしき海峡ひとつ秋を来て 小川二三男
まひるまの淡き骨格秋しぐれ 月野ぽぽな
みづうみの白う照るなり秋の雷 豊長哲也
もう秋を咥へてみづいろのインコ 四方万里子
もの置かぬ秋の机を憶ひけり 桂信子
もの置けばそこに生れぬ秋の蔭 高浜虚子
ゆく秋やふくみて水のやはらかき 石橋秀野
ゆるやかに着たまい秋の女身仏 南上敦子
わが詩(うた)の仮幻に消ゆる胡沙の秋 石原八束
イチローの野球哲学秋ふかむ 齊藤美規
オルゴール「秋」を奏して館山寺 大口元通
キャッチボール父と子秋を投げ交わす 伊藤眞一
クリムトの抱擁秋へ傾いて 四方万里子
ストライクゾーンを満たし秋はある 辻脇系一
セーヌ川秋の夕日の白ワイン 川辺まさじ
ゼブラゾーン新た埠頭はすでに秋 石崎素秋
チンパンジーの引き摺るタイヤ孤の秋は 谷内茂
トンネルを出て山と海との秋二つ 小松博
   
検索結果 300件中
 1件~50件 次へ