俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の37件が検索されました。 |
| ひとつづつ熟す仕事や秋深む | 堤保徳 |
| 人影をよぎり行く鯉秋深む | 高木敏子 |
| 化野は風の遊び場秋深む | 石口榮 |
| 右脳に人語左脳に猫語秋深む | 大西雅子 |
| 合掌を背にこきりこの深む秋 | 越野雹子 |
| 回転椅子ぐるっと廻って秋深む | 鈴木照子 |
| 坐す牛にそれぞれの顔秋深む | 桂信子 |
| 城ケ島濤音秋を深めゆく | 松本夜誌夫 |
| 墨薄き母の便りや秋深し | 栗田やすし |
| 季語一つ盃二つ秋闌ける | 尾崎青磁 |
| 定型や咀嚼や全山秋深む | 岩佐光雄 |
| 山の音水のおとまた秋深む | 波多野ゆう子 |
| 手一枚振りて別るる秋ふかし | 山下一冬 |
| 深む秋二人三脚の紐ほどけ | 杉森百代 |
| 深秋のまはるまはらぬ風車 | 赤田炎樹 |
| 深秋の悟りきれない旅をする | 藤木清子 |
| 深秋の猫をあつめて病んでゐる | 柿本多映 |
| 深秋の黄昏時の落し穴 | 白井万恵 |
| 深秋や阿波の西なる番所跡 | 斎藤梅子 |
| 濡れし櫂真菰なでゆき深む秋 | 桂信子 |
| 狂いだす体内時計秋深む | 山口紀子 |
| 秋深く傘の内なるひとりかな | 宇多喜代子 |
| 秋深しいばって眠る父がいる | 小川佑華 |
| 秋深しふき井に動く星の数 | 幸田露伴 |
| 秋深し乳房にぶつかりながらゆく | 渋川京子 |
| 秋深し用事はないといふ電話 | 髙木智 |
| 秋深し菓子の木型の鳥や花 | 長﨑玲子 |
| 秋深し谷中の坂の猫だまり | 小泉秀夫 |
| 秋深むたかが一句に見くびられ | 松本夜誌夫 |
| 秋深むひと日ひと日を飯炊いて | 岡本眸 |
| 秋深む歳月の風韻身に座る | 増田芳子 |
| 秋深む美貌の石をさがすかな | 渋川京子 |
| 秋深む藤村寓居のスリッパ立 | 小川文子 |
| 秋深む那須塩原の蛇尾川 | 丹野禮子 |
| 秋闌けてだんじり囃し空を拔く | 桜井誠司 |
| 落慶の鈴の緒引けば秋闌ける | 榎本三多之 |
| 黒出目金は壁に額を秋深し | 赤羽根めぐみ |