俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の34件が検索されました。 |
| いつまでも青い錯覚秋の蝶 | 塚本洋子 |
| うたかたの夢のひとひら秋の蝶 | 大西岩夫 |
| 一本の銀線秋の蝶渡る | 蘭東子 |
| 一病をうべないており秋の蝶 | 髙山敦子 |
| 不用意な一語で痛む秋の蝶 | 花﨑建樹 |
| 山門を潜る過客や秋の蝶 | 三好一空 |
| 巫女舞の鈴に秋蝶息荒き | 土肥さだ子 |
| 愛しさを羽織って秋の蝶となる | 佐野とも子 |
| 指の傷しづかに疼(いた)む秋の蝶 | 中島斌雄 |
| 暑といふ字崩れて秋の蝶となる | 中嶋秀子 |
| 暗室を出て秋の蝶見にゆけり | 須藤徹 |
| 林泉を翅震わせて秋の蝶 | 池田すみ子 |
| 梵鐘の微動してゐる秋のてふ | 岡田一夫 |
| 海光にまぎれやすきも秋の蝶 | 佐野まもる |
| 海鳴りやまうしろに来る秋の蝶 | 須藤徹 |
| 片男波潮満ち来らし秋の蝶 | 川上万里 |
| 狂おしきばかり秋蝶今を生く | 岩代立子 |
| 秋の蝶よりも遊女の低き墓 | 和田照海 |
| 秋の蝶指一本で殺せるもの | 宇多喜代子 |
| 秋の蝶望遠鏡の眼をふたぐ | 三谷昭 |
| 秋の蝶鉄砲水の跡を見に | 長澤奏子 |
| 秋蝶が飛ぶも事件の一つなり | 村井和一 |
| 秋蝶の曳くまひるまの闇のいろ | たむらちせい |
| 秋蝶の驚きやすきつばさかな | 原石鼎 |
| 秋蝶やすぐ砂尽きて砂時計 | 前田典子 |
| 秋蝶や終の高みをいまと決め | 佐竹泰 |
| 秋蝶や視線そらせば消えそうな | 宮川としを |
| 舞ふよりは吹かれて来たる秋の蝶 | 畠中定子 |
| 茅葺きの山門が好き秋の蝶 | 三国眞澄 |
| 行く我をひとめぐりして秋の蝶 | 星野立子 |
| 身体から風が離れて秋の蝶 | なつはづき |
| 近道の鉄路秋蝶つれて越ゆ | 田村みや子 |
| 野のゆれの秋の蝶へと戻りくる | 髙野公一 |
| 野の色の一つが飛ぶは秋の蝶 | 髙野公一 |