俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の38件が検索されました。 |
| あえかなる虹秋天に昇華せり | 水野二三夫 |
| いるか跳んで秋天尖るばかりなり | 福井有樹男 |
| この先はずつと老人秋の空 | 本杉康寿 |
| キッチンの光たどれば秋の空 | 宮本佳世乃 |
| 全身が秋天とつながつておる | 杉浦圭祐 |
| 夏空が秋空となる刻に音 | 鳴戸奈菜 |
| 富士秋天墓は小さく死は易し | 中村草田男 |
| 帆船のはみ出していく秋の空 | 宮原純 |
| 曳かれる牛が辻でずつと見廻した秋空だ | 河東碧梧桐 |
| 曾孫の名一希秋天かくも深きかな | 松本夜誌夫 |
| 棟上げの音秋天を拡げゆく | 川島芳江 |
| 浮雲に機窓近づく秋の宙 | 村谷木泉 |
| 王宮へ喇叭が鳴るよ秋高し | 斎藤梅子 |
| 琴墜ちてくる秋天をくらりくらり | 金原まさ子 |
| 男獲るための秋空日暮れくる | 飯田龍太 |
| 秋の空その気になれば領巾を振る | 寺田千代子 |
| 秋の空宇宙の旅の預金帳 | 増田芳子 |
| 秋天にわれがぐんぐんぐんぐんと | 高浜虚子 |
| 秋天に大破の車嵌りおり | 中村和弘 |
| 秋天の下に野菊の花弁欠く | 高浜虚子 |
| 秋天へ届きゴンドラひと揺れす | 高木満智 |
| 秋天へ柱あらはに浮御堂 | 松本詩葉子 |
| 秋天へ棒高跳のしなる棒 | 小髙正子 |
| 秋天も私もからっぽ時計鳴る | 神野園子 |
| 秋天やあちらこちらを予約中 | 小湊こぎく |
| 秋天や体内に斧たてかけて | 岡田一夫 |
| 秋天や古城は骨の宴なり | 久保田慶子 |
| 秋天や地球はほんまに円いのか | 尾崎青磁 |
| 秋天や大堤防に寝ころびて | 池内たけし |
| 秋天や最も高き樹が愁ふ | 木下夕爾 |
| 秋空に風の道ありさざ波す | 松本夜誌夫 |
| 秋空へキリンの首の孤独かな | 田村幸江 |
| 秋空へ大きな硝子窓一つ | 星野立子 |
| 秋空へ軽くなりたる山の塔 | 窪田英治 |
| 絡む糸秋天へ向けほぐすかな | 杉浦松子 |
| 草山に馬放ちけり秋の空 | 夏目漱石 |
| 雲を透く秋空見れば笛欲しや | 藤田湘子 |
| 雲一つ仕舞い忘れて秋の空 | 中川広子 |