俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の22件が検索されました。 |
| かろうじて透明であり秋の水 | 杉浦圭祐 |
| やや重くなりし秋水汲み上ぐる | 野田哲夫 |
| 十棹とはあらぬ渡しや水の秋 | 松本たかし |
| 大鯉の屍をぬけて秋の水 | 中村和弘 |
| 水の秋子鷺脚まで透けて佇つ | 稲葉茜 |
| 生も死も愛も一会や水の秋 | 鶴岡しげを |
| 石一つ堰きて綾なす秋の水 | 深見けん二 |
| 石亀の足をひらひら水の秋 | 勝又民樹 |
| 秋の水水琴窟の音となり | 堀良子 |
| 秋の水湛える地図から消えた村 | 黒田紅玲 |
| 秋の水自在に彩を得て愛し | 戸田明子 |
| 秋水に真赤な嘘を晒しおく | 坂井法 |
| 秋水に鎌を浸して顔洗ふ | 松本詩葉子 |
| 秋水の中でひかるも水ならん | 髙野公一 |
| 秋水やまた会ひ難き女ども | 永田耕衣 |
| 秋水や鯉のねむりは眼のはりて | 桂信子 |
| 稲魂はからだに遊べ水の秋 | 安井浩司 |
| 美しき会釈を貰ふ水の秋 | 大谷早苗 |
| 花頭窓隔てて秋の水落つる | 竪阿彌放心 |
| 藍倉の陰に入りたる秋の水 | 桂信子 |
| 赤松の幹に雨照る水の秋 | 吉田素糸 |
| 走らねばてのひら冥し秋の水 | 塩野谷仁 |