俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の28件が検索されました。 |
| いだかれてうたたねしばし秋の山 | 林壮俊 |
| この径を辿ればいつか秋の山 | 土屋酔月 |
| まなざしに被さる睫毛山の秋 | 阿川道代 |
| 俺の眼が腰かけている秋の嶺 | 川名つぎお |
| 命毛や描く曼陀羅秋の山 | 髙井元一 |
| 噴煙の山ごつごつと粧へり | 近藤栄治 |
| 土偶みな寝に帰りたき秋の山 | 成田千空 |
| 大岩の来て秋の山隠れけり | 野呂春眠 |
| 女湯もひとりの音の山の秋 | 皆吉爽雨 |
| 始まりは風かも知れぬ山粧ふ | 佐藤斗志子 |
| 少しずつ里山の秋掌の土も | 石綿久子 |
| 山の秋老爺一人の狩場あり | 阿部久子 |
| 山粧う聞かぬ振りして聴いている | 渡辺富郎 |
| 形なき子を連れあそぶ秋の山 | 上村占魚 |
| 忠敬の一歩を刻む山粧ふ | 小髙稔 |
| 恋心から無償の愛へ山粧う | 鉾立博文 |
| 振れば出る缶のドロップ秋の山 | 市川葉 |
| 熊ほどの白犬檻に山粧ふ | 星野明世 |
| 秋が来ますよこんばんはこんばんは | 市川葉 |
| 秋の山向こうに魂置きに行く | 手塚玉泉 |
| 秋の山足裏に土の微熱かな | 駒崎美津子 |
| 秋山の襞を見てゐる別れかな | 沢木欣一 |
| 秋嶺の闇に入らむとなほ容 | 桂信子 |
| 秋嶺へ心動かす旅ごころ | 粂原英雄 |
| 頂上に来てその先に秋の山 | 桂信子 |
| 頭痩せて雨に打たるる秋の山 | 桑原三郎 |
| 顔しろく現代暮れる秋の山 | 井沢唯夫 |
| 鳥葬の人肉きざむ秋の山 | 角川春樹 |