俳句-検索

季 語
作者姓号
(姓または号の一致)
上5(完全一致)
下5(完全一致)

キーワード

   

俳句-検索結果一覧

以下の31件が検索されました。

UPDOWN  俳句          UPDOWN  作者名

うしろ手が楽ですともう石榴たわわ 古沢太穂
かの人はいつよりか留守石榴の実 杉浦圭祐
ざくろ喰う体の中は知らぬなり 辻脇系一
ざくろ裂く闇の魔物の首を出す 福本みど里
下戸二人柘榴ジユースにしてしまえ 石口りんご
不揃いが優しさ柘榴実をこぼし 奈良岡晶子
危険な書を積んで 石榴その上に 星永文夫
口裂けし柘榴も僕もピエロなり 松岡耕作
口開けて柘榴はまっ赤師は逝けり 竪阿彌放心
唇割って石榴真っ赤な*嘘をつく 中山遊香
喉元は絶対見せぬ熟柘榴 東金夢明
姉妹子の無き家や石榴の実 荒木玲子
実石榴の心許ない午後である 藤田敦子
実石榴は見落としの詩のごとくかな 中井洋子
実石榴や言うては成らぬ事もある 大沢友江
柘榴割れ始まつてゐる音合はせ 間野博子
滔天へ籠一杯の石榴笑む 徳山直子
熟れすぎし石榴あらわに実をさらす 松浦澄香
熟れそめて細枝のしなふ柘榴かな 西島麦南
牧と言ふ向うは大雨柘榴酸し 松澤昭
白砂で無下に傷付く老い石榴 田村柿城
百万回死にたし生きたし石榴食う 金原まさ子
石榴割れAKBがいっせいに 宮崎斗士
石榴落つ開き直りに欝なかり 高尾敏夫
石榴重たし降神の儀のかたわらに 横山白虹
聞えない耳なら石榴ぶらさげよ 金原まさ子
自転車を立てかけ青い柘榴の樹 岡みずき
虚空にて見えざる鞭が柘榴打つ 桂信子
裂け目より石榴真二つ汝(な)と分かたん 中島斌雄
退屈がせつぱつまつた石榴の実 坂本敏子
露人ワシコフ叫びて石榴打ち落す 西東三鬼