俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の22件が検索されました。 |
| ふるひ寄せて白魚崩れんばかりなり | 夏目漱石 |
| 八郎潟に白魚すすりし三鬼亡し | 金子兜太 |
| 戦火絶えぬ水の星住み白魚汁 | 折原あきの |
| 樽酒に白魚泳ぎ来りなば | 辻脇系一 |
| 白魚が遺せし水のしづかなる | 松下カロ |
| 白魚のいのちもらひし姉弟 | 中野冬太 |
| 白魚のさかなたること略しけり | 中原道夫 |
| 白魚のまことしやかに魂(たま)ふるふ | 阿波野青畝 |
| 白魚の五分のたましい干しあがる | 奥山雷火 |
| 白魚の正気の沙汰のおどり喰い | 青木一夫 |
| 白魚の泳ぐ五臓六腑の海 | 奥山雷火 |
| 白魚の海の青より生まれけり | 水野二三夫 |
| 白魚の阿鼻叫喚が落ちていく | 金井衆三 |
| 白魚やすこし明るい海がある | 山口壽子 |
| 白魚を些か結婚記念日に | 桑原淑亘 |
| 白魚汲みたくさんの目を汲みにけり | 後藤比奈夫 |
| 白魚汲む三りんぼうの日なりけり | 讃岐節子 |
| 白魚飯かすかに骨のようなもの | 山中葛子 |
| 観念や白魚のしっかりとした頭 | 市野記余子 |
| 釜揚がる白魚一寸の白さかな | 蓮見徳郎 |
| 雨に獲し白魚の嵩哀れなり | 水原秋櫻子 |
| 風ところどころつかめる白魚や | 松澤昭 |