俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の33件が検索されました。 |
| そちこちの狐火偽造かもしれぬ | 伊藤俊二 |
| はらわたに修司棲みつく鬼火の夜 | 飯島昭子 |
| 一見に如かず王子の狐火へ | 大庭紫逢 |
| 出羽丘陵狐火二つ三つ十 | 武田伸一 |
| 太郎に見えて次郎に見えぬ狐火や | 上田五千石 |
| 対局に兎と猫の狐火よ | 十日町赤彦 |
| 復員以後狐火一つ見たるのみ | たむらちせい |
| 折々の兵器と契る鬼火かな | 竹岡一郎 |
| 父のこと知らず鬼灯鳴らしをり | 江尻りょう |
| 狐の提灯この断崖は曽良と誰れ | 松田ひろむ |
| 狐火なりそして誰かが抜けてゆく | 白石司子 |
| 狐火なり痛烈に糞が臭う | 金子兜太 |
| 狐火に土瓶の口を向けておく | 西野理郎 |
| 狐火に河内の国のくらさかな | 後藤夜半 |
| 狐火のために鏡を据ゑにけり | 岩淵喜代子 |
| 狐火のやうに嫁いでゆきにけり | 柳家小三治 |
| 狐火の出てゐる宿の女かな | 高浜虚子 |
| 狐火の燃え尽きてより人恋し | 大類準一 |
| 狐火の続きは明日見ることに | 近恵 |
| 狐火やまこと顔にも一くさり | 阿波野青畝 |
| 狐火やベッドが空ラになつてゐる | 栗栖恵通子 |
| 狐火や乱声のごと森ぞめく | 波多野寿子 |
| 狐火や亡き子の臍の緒どうしよか | 安斎謙太郎 |
| 狐火や広重ひとり吾もひとり | 五十嵐秀彦 |
| 狐火や流浪の父の蔵書印 | 中山秀子 |
| 狐火や無呼吸症の詩を作る | 渡辺富郎 |
| 狐火や酢が効きすぎてゐはせぬか | 西野理郎 |
| 狐火をみて命日を遊びけり | 黒田杏子 |
| 狐火をもつも貞女の家系です | 榎本嵯督有 |
| 狐火を信じ男を信ぜざる | 富安風生 |
| 狐火を恋ひて鉛筆齧る癖 | 岩淵喜代子 |
| 狐火を見し夜はははに逢いにに行く | 堀越胡流 |
| 狐火を詠む卒翁でございかな | 阿波野青畝 |