俳句-検索

季 語
作者姓号
(姓または号の一致)
上5(完全一致)
下5(完全一致)

キーワード

   

俳句-検索結果一覧

以下の43件が検索されました。

UPDOWN  俳句          UPDOWN  作者名

おもしろや庭の焚火にいざなはれ 尾崎迷堂
とつぷりと後ろ暮れゐし焚火かな 松本たかし
ばらばらと星の音降る焚火かな 佐怒賀正美
わがからだ焚火にうらおもてあぶる 尾崎放哉
ストレスによく効く艾ほどたき火 前原蟻子
一人去り二人去りゆき焚火消す 根岸敏三
仏壇屋の焚火ガラスに引火して 上月章
仕事師の焚火にかざす手の気骨 大塚亜木良
何か爆ず焚火よわれの終末か 栗林千津
八十の母の焚火の勢い立つ 桂信子
匿名の木に覗かれている焚火 秋尾敏
国をならべて入りこむ大焚火 松澤昭
堕天使のごとき焚火をかこみけり 阿部青鞋
夜焚火に葬りの後のもの燻る 吉田未灰
太古より焚火を囲みいくさうた 和田悟朗
少年少女焚火す銃を組立てつつ 堀田季何
山鳩の鳴くや焚火の音の中 目迫秩父
息絶えし馬を焚火のごと囲む 田中亜美
政変ありひとり焚く火の朝をひびき 藤木清子
朝の焚火燃えいて鞭の音たてる 寺田京子
浜焚火男の指に絆創膏 荻島雪子
灰皿に小さな焚火して人恋う 原子公平
炎せや炎せ才覚鈍き吾が焚火 細谷源二
焚火かなし消えんとすれば育てられ 高浜虚子
焚火さかん向ふの人がぐにやぐにやに 星野明世
焚火して小学校の屋根普請 栗田やすし
焚火に三人まぼろしの勝馬と 森田緑郎
焚火の輪選挙運動する人も 齊藤泥雪
焚火より火の鉛筆をかきだせり 小檜山繁子
焚火盛ん空気の燃える音がする 磯村鉄夫
焚火赤々横顔ばかり同伴者 狩野康子
牛よ暮れるぞ柔らかき火を焚こう 髙尾日出夫
百姓や焚火の燃え木手掴みて 榎本冬一郎
精霊ともっと話せよ夕焚火 松本勇二
藷一本密かに埋めてある焚火 田中不鳴
袖口にのこる焚火の匂ひかな 西沢和子
西方に富士の山あり火を焚けり 沼尻巳津子
車窓擦過の坂の一つの焚火怒る 金子兜太
避難所の闇に手が生え焚火守る 岡地蝶児
阿修羅佛眦きらり焚火燃ゆ 金谷慶一郎
隆々と一流木の焚火かな 秋元不死男
雲仙を仰ぐ渚の焚火かな 梅本城山
黒きもの暗に飛び行く焚火かな 高浜年尾