俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の26件が検索されました。 |
| てのひらは茶碗のはじめ泉汲む | 小檜山繁子 |
| ひぐらしや遠い世界に泉湧く | 宇井十間 |
| 三人が泉を濁し四人去る | 津根元潮 |
| 二人してしづかに泉よごしけり | 川崎展宏 |
| 人声のして泉湧く町の端 | 桂信子 |
| 使ふ人ある泉の辺のうつくしき | 布施伊夜子 |
| 吾子生れぬ光かがやく泉たち | 細谷源二 |
| 告げざる愛地にこぼしつつ泉汲む | 恩田侑布子 |
| 太初より泉は湧けり青山中 | 星野恒志 |
| 泉あり波郷を少し待たないか | 中條千枝 |
| 泉のごとくよき詩をわれに湧かしめよ | 木下夕爾 |
| 泉の音ひびき皆目見えぬ闇 | 花谷和子 |
| 泉へと若者歩みつつ脱衣 | 宇井十間 |
| 泉へのあゆみみえざるものの脱衣 | 宇井十間 |
| 泉への道後れゆく安けさよ | 石田波郷 |
| 泉泣きながら釦だらけの谷 | 宮本佳世乃 |
| 泉辺にじいんじいんと哲学者 | 前川弘明 |
| 湧き水の砂吐くところ夏生る | 蓮見徳郎 |
| 生前も死後も泉へ水飲みに | 中村苑子 |
| 紺青の蟹のさみしき泉かな | 阿波野青畝 |
| 終生まぶしきもの女人ぞと泉奏づ | 中村草田男 |
| 考への先へ先へと泉涌く | 橋本韶子 |
| 草に風ロープ張られてゐる泉 | 山岸由佳 |
| 降り出づる泉のほとりすぐに濡れ | 栗生純夫 |
| 陽関の涯て泉あり寄れば逃ぐ | 石原八束 |
| 飛泉から光風磔死の神色よ | 香西照雄 |