俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の28件が検索されました。 |
| この沈丁に沈むべく足の裏は肉や | 小川双々子 |
| たまゆらの香を曳く闇の沈丁花 | 大西岩夫 |
| 別れとは明日咲くことよ沈丁花 | 野間口千賀 |
| 悦楽のたとへば沈丁の闇に近い | 鈴木紀子 |
| 朝刊を手に取るまでの沈丁花 | 三木基史 |
| 沈丁の匂ひに馬が二匹ゐる | 加藤郁乎 |
| 沈丁の蕾 百の問に百の答 | 溝口由紀子 |
| 沈丁の香の構造のなか通る | 小川双々子 |
| 沈丁の香へ退院の車着く | 服部伶子 |
| 沈丁の香を先取りの衢かな | 望月英男 |
| 沈丁の香を月読の国に融く | 望月英男 |
| 沈丁も馬酔木も白し法皇逝く | 横山房子 |
| 沈丁や夜でなければ逢へぬひと | 五所平之助 |
| 沈丁花ときめき量る砂時計 | 藤本清子 |
| 沈丁花はらえば見える赤ん坊 | 岩尾美義 |
| 沈丁花夢に匂ひのありとせば | 神田ひろみ |
| 沈丁花夢のあとさき匂ひける | 望月英男 |
| 沈丁花嫂が口火をきりにけり | 揚村節子 |
| 沈丁花男女の対話さりげなく | 新川敏夫 |
| 沈丁花誰かわたしを呼んだかしら | 望月富子 |
| 沈丁花隣の窓にも灯がともる | 望月富子 |
| 玄関で沈丁の香に飛びつかる | 尾﨑越子 |
| 疑いも無く沈丁の香でありし | 鈴木弘次 |
| 白紙に沈丁をふみたまへりと書き | 小川双々子 |
| 築地塀沈丁の香のただよへり | 沖村花子 |
| 花まりは幾何学模様で沈丁花 | 勝村茂美 |
| 部屋部屋のうすくらがりや沈丁花 | 桂信子 |
| 黒牛の憩う夕刊沈丁花 | 塩野谷仁 |