俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の28件が検索されました。 |
| さまざまなものを沈めて水澄めり | 佐藤光子 |
| どこからか見られ地球の水澄めり | 田村正義 |
| よく澄める水のおもては痛からむ | 八田木枯 |
| 声低き暮しに水の澄みゐたり | 吉田成子 |
| 奔放な枝を虜に水澄めり | 中村和弘 |
| 川の水澄み言の葉にある虚実 | 長井寛 |
| 正装の魚ぞくぞく水澄める | 吉住光弥 |
| 水といふ水澄むいまをもの狂ひ | 上田五千石 |
| 水澄みて四方に関ある甲斐の国 | 飯田龍太 |
| 水澄みて水の底より鬨の声 | 小高桂子 |
| 水澄みて雲流れゆく梓川 | 柳下美砂枝 |
| 水澄みにけり読み書きは朝のうち | 下田稔 |
| 水澄むや川面に浮かぶ鬼の貎 | 高林文夫 |
| 水澄むや底に岡本太郎の目 | 岡本久一 |
| 水澄むや錆びたる鎌にものいうて | 高見道代 |
| 水澄めり 石の丸みと石の過去 | 鷲山千晴 |
| 水澄んで怪談多き城下町 | 内田庵茂 |
| 水澄んで段差になつてをりし父 | 大石雄鬼 |
| 澄みてなほ水の逡巡ありにけり | 三田きえ子 |
| 澄む水に勝る言葉の透明感 | 加藤光樹 |
| 澄む水に石投げ友を振り向かす | 小倉通子 |
| 澄む水の積まれて山を遠ざかる | 秋尾敏 |
| 澄む水を集めて深き瀞のいろ | 松本詩葉子 |
| 脂ぎる羽毛をのせて水澄めり | 中村和弘 |
| 酒煙草売ります水の澄む頃の | 辻脇系一 |
| 鬱にひそむ炎(ほ)声が活路水澄めり | 佐怒賀正美 |
| 魂の水澄む水を掬う形 | 橋本直 |
| 黒髪の流れるほどに水澄めり | 斉藤日方子 |