俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の61件が検索されました。 |
| これ着ると梟が啼くめくら縞 | 飯島晴子 |
| さかなぜの顔さおれだつ縞梟(suma fuguro) | 一原九糸郎 |
| ふくろうに聞け快楽のことならば | 夏井いつき |
| ふくろうの山から手紙灯るころ | 山崎聰 |
| ふくろうはふくろうでわたしはわたしでねむれない | 種田山頭火 |
| ふくろうや世を*倦む輩おいでおいで | 十日町赤彦 |
| ふくろうよ癖という字に病だれ | 柴田美代子 |
| ふくろふに真紅の手毬つかれをり | 加藤楸邨 |
| ふくろふのふくらんでまた眠くなる | 江中真弓 |
| ふくろふのまんなかに木の虚のある | 宮本佳世乃 |
| ふくろふの森伸び来り寝髪引く | 豊山千蔭 |
| ふくろふはふくろふでわたしはわたしでねむれない | 種田山頭火 |
| ふはふはのふくろうの子のふかれをり | 小澤實 |
| まつしろな紙の足りない梟よ | 山岸由佳 |
| まどろみの隙間ふくろう息継ぎす | なつはづき |
| パラボラアンテナ梟の声出せよ | 山岸文明 |
| マクベスの梟の知る弑逆かな | 梶等太郎 |
| 傘は杖肩に梟の気配 | 石川青狼 |
| 土曜坐禪会梟の目覚めどき | 髙井太郎 |
| 夜っぴての厠明りと梟と | 奥山甲子男 |
| 存在や三尺高い木に梟 | 安西篤 |
| 安定剤のんだ辺りで梟鳴く | 丹生千賀 |
| 弟も兄も梟夜があける | 小林実 |
| 旅終えてまた梟に近く寝る | 宇多喜代子 |
| 星狩に行ったきりなり縞梟 | 清水伶 |
| 昼の星樹恩(じゅおん)樹恩と鳴く梟 | 石川青狼 |
| 梟があげて満月二つあり | 和知喜八 |
| 梟がうごいてつかむ青世界 | 岩尾美義 |
| 梟と目が合ひけふも眠られぬ | 岡節子 |
| 梟に花札の手を偸まれし | 山田征司 |
| 梟のみつめし闇のぬれてゐし | 石倉夏生 |
| 梟の声のあたりが父の椅子 | 吉川真実 |
| 梟の声師のこえを聴くごとく | 川嶋隆史 |
| 梟の夢にも船の大鏡 | 夏石番矢 |
| 梟の有無を言はせぬかたちせり | 西野理郎 |
| 梟の棲みつく顔を灯しけり | 大路彦堂 |
| 梟の泪目この世見すぎたる | 近藤栄治 |
| 梟の目玉見にゆく星の中 | 矢島渚男 |
| 梟の眼に耐へきれず鬆の入りぬ | 西野理郎 |
| 梟の知り尽したる闇深し | 津田とわ子 |
| 梟は「バンザイ」だけを覚えている | 白石司子 |
| 梟や一枚羽織り尿に起つ | 大塚健一郎 |
| 梟や月夜の澄める山の空 | 田中里佳 |
| 梟や机の下も風棲める | 木下夕爾 |
| 梟や椅子取りゲームの椅子がない | 吉岡純子 |
| 梟よ小便小僧もう寝たか | 山田征司 |
| 梟よ山に夕日がいま落ちる | 江中真弓 |
| 梟を見にゆき一人帰り来ず | 宇多喜代子 |
| 梟殺し面倒なことになるらしい | 宇多喜代子 |
| 梟鳴く高層ビルの闇の中 | 室生幸太郎 |