俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の29件が検索されました。 |
| ピアニスト十指の梅干し元気元気 | 五島瑛巳 |
| 下総も常陸に近き梅筵 | 牧辰夫 |
| 世に鬼と仏ありけり梅干して | 実籾繁 |
| 出欠を考へ考へ梅を漬け | 宇多喜代子 |
| 半分は日陰る地球梅を干す | 岩淵喜代子 |
| 原爆地影絵のごとく梅を干す | 中村和弘 |
| 実梅10kg漬けて私の意思表示 | 菊地春美 |
| 干し梅やきんこんかんと鳴る時計 | 加藤かおる |
| 干梅の怨の字に似る一つ見ゆ | 中村和弘 |
| 星々に倣ひて梅を並べ干す | 曽根原幾子 |
| 月までの距離梅干しを裏返す | 田中朋子 |
| 梅を干す体育祭の坂の下 | 河原徳子 |
| 梅を干す妻の背中に母を見る | 二村いさお |
| 梅干して一つ歳とる赤赤と | 相田勝子 |
| 梅干して誰も訪ねて来ない家 | 黒田杏子 |
| 梅干し上げて広島の鐘を聞く | 畠山カツ子 |
| 梅干すやめっきり落ちし免疫力 | 秋吉美津恵 |
| 梅干の壜を書棚に農詩人 | 大類準一 |
| 梅漬かり重石不用になり重し | 飛鷹乃志子 |
| 梅漬かる皺よせ水分気分よし | 飛鷹乃志子 |
| 梅漬けてより物忘れはじまりぬ | 松本弘子 |
| 梅漬けて元の婆へと戻るなり | 田中不鳴 |
| 梅漬けて赤き妻の手夜は愛す | 能村登四郎 |
| 梅筵来世かならず子を産まむ | 岡本眸 |
| 温暖化の生き物分布夜干梅 | 池永英子 |
| 病めば梅ぼしのあかさ | 種田山頭火 |
| 糸口は不揃の梅漬けてから | 布施徳子 |
| 衛星の真下に広ぐ夜干梅 | 鍋谷ひさの |
| 補陀落の見える辺りに梅を干す | 加藤法子 |