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以下の32件が検索されました。

UPDOWN  俳句          UPDOWN  作者名

ごろごろと御空が鳴るや栗拾 大野朱香
しずかなる愛です栗の渋皮煮 吉岡純子
ドラマ見つ栗剥く用意整いぬ 大八木久栄
ハミングの妻の栗むく誕生日 川島美好
ハングルとこぼれ焼栗手秤に 倉本岬
伏見区の尽きるところに栗の艶 丸山景子
天体のかるい爆発みなし栗 山中葛子
志高きは老いず栗熟るる 関森勝夫
栗を剝くひたぶるこころありにけり こしのゆみこ
栗一つ見つけてよりの眼の不思議 佐藤光子
栗一樹これから身体的所見 阿部完市
栗剥くや追体験のごとくむく 菅章江
栗好きの人はおほかた縄文派 黒沢弘行
栗実る鴉の骸吊られいて 中村和弘
栗焼いてゐる間の男坐りかな 岩淵喜代子
栗落ちて悲鳴のごとき里なまり 山岸てい子
栗青し一本足に立つ木々よ 横山白虹
栗食むや若く哀しき背を曲げて 石田波郷
死の見ゆる日や山中に栗おとす 秋元不死男
毬栗の触角悔にふれたがる 金井暎子
泣童この方(かた)灰に栗埋め 竹本健司
火中の栗彈けてとんで仲直り 福本みど里
焙烙に艶栗はぜて山の晴 荒川幸恵
生栗ひとつ昔日の兵眼をひらき 櫻井博道
白虹忌銹色つよき栗の毬 横山房子
立ち疲れせし栗の木よ恋人よ 桑原三郎
立山に雪降ったぞ栗拾ふ 酒井碧南
腰据えており栗の皮剥いており 上田昭子
落栗やなにかと言へばすぐ谺 芝不器男
過疎の子に山あり川あり栗くるみ 山口文一
雲湧いて相模の栗を育てけり 竪阿彌放心
食ひ入りて出づるを忘る栗の蟲 小檜山繁子