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UPDOWN  俳句          UPDOWN  作者名

いつの間に空席があり栗の花 倉部仁子
一切は花栗の闇外厠 久行保徳
出口なき穴の入口栗の花 東金夢明
旅役者やどに荷を解く栗の花 蓮見徳郎
栗の木を逃げだしてゐる栗の花 大石雄鬼
栗の花さびて越後のはづれなる 井澤秀峰
栗の花匂ふとき死はみにくきもの 桂信子
栗の花爪とぐ猫に手頃な木 星野明世
栗の花絶句して身の熱きかな 小檜山繁子
栗の花馬上にのこる決鬪や 加藤郁乎
栗咲いて仔馬の首へすたすた仏 矢野千代子
栗咲く香にまみれて寡婦の寝ねがたし 桂信子
濁る水はどこかへ流し栗の花 桂信子
濁流のさきざき栗の花咲けり 花谷和子
精霊を巨石に祀り栗の花 金山桜子
花栗かぶさる貧農の家冴えゆく眼に 金子兜太
花栗の宙旧道の昼深し 久行保徳
花栗の闇へ他郷の耳ほてる 久行保徳
花栗の香のついて来る千曲川 清水逍径
花栗やクリムトの女のやうに 足立威宏
花栗や長子去りしと云う人と 大島時子
隣家まで自転車で行く栗の花 前田典子
靴の小石捨ててまた履く栗の花 栗林浩