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UPDOWN  俳句          UPDOWN  作者名

いちまいの蒲団の裏の枯野かな 齋藤愼爾
いつ来ても枯野にのこる汽笛の尾 八田木枯
きのふより今日枯深し飯白し 岡本眸
つひに吾も枯野のとほき樹となるか 野見山朱鳥
てのひらがいちばん明るい枯野かな 守谷茂泰
どこまでも阿Qがゆくや大枯野 秋谷菊野
なにもない枯野にいくつかの眼玉(斥候) 片山桃史
なほ北へ行けとのしるべ枯野駅 大柄輝久江
ねんごろに化粧枯野の三面鏡 倉持淑子
はじめに枯野でんぐりがえりする猫よ 白石司子
ひかる海に背を擦られつつ枯野めざす 隈治人
ひとりがよく喋る枯野のふたり連れ 林亮
ふるさとへ行くバスが見ゆ大枯野 平賀節代
また人に生まれ変はるや枯野人 小豆澤裕子
よく眠る夢の枯野が青むまで 金子兜太
わが影の吹かれて長き枯野かな 夏目漱石
オルガンのペダルを踏んで枯野まで 対馬康子
カノン聴くのちの枯野のあたたかし 大類準一
チンドン屋枯野といへど足をどる 加藤楸邨
トンネルへ枯野の貨車の尾が消ゆる 名久井清流
パンは枯原の微光放っている 髙尾日出夫
ヘアピンカーブ街へ枯野がまつさかさま 神田ひろみ
ルオー展枯野の燠を見るごとし 新山のぼる
一人居は旅の気易さ枯野光 北原志満子
一句二句三句四句五句枯野の句 久保田万太郎
一対か一対一か枯野人 鷹羽狩行
一枚の葉書運ばれ枯野の家 桂信子
一筋に光る川あり大枯野 飛山正子
一跳ねし枯野に眠る深海魚 前田弘
人の世は平らに平らな枯野かな 辻升人
働きて歸る枯野の爪の艶 細見綾子
先客に朝陽ありぬ枯野原 戸田みどり
入りて身のひきしまりくる枯野かな 加藤瑠璃子
八方に山のしかかる枯野かな 松本たかし
北国の電車カラフル枯野行き 蛭田親司
土手こして千鳥枯野へちらばれる 川島彷徨子
土手を外れ枯野の犬となりゆけり 山口誓子
土間口に夕枯野見ゆ桃色に 金子兜太
埋没の一燭めざす枯野を負い 隈治人
売り家ありイタドリ枯れ原続く町 杉原信子
壺割れてその内景の枯野原 東金夢明
夕枯野くせ字なぞりて焼きし文 江田尚可子
夜を帰る枯野や北斗鉾立ちに 山口誓子
夢は枯野黒猫は記念切手に 高橋京子
大き掌に枯野来し手をつつまるる 桂信子
大廻りしても枯野のなかにいる 吉岡純子
大枯野婆娑羅(ばさら)の翅のむづがゆく 恩田侑布子
大枯野犬にジグザグ曳かれるまま 石丸ただし
大枯野空に真近き休憩所 久保和枝
大枯野縄文人の深眠り 松澤晴美
   
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