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UPDOWN  俳句          UPDOWN  作者名

この国に恋の茂兵衛やほととぎす 松瀬青々
ほととぎすあすはあの山こえて行かう 種田山頭火
ほととぎすすでに遺児めく二人子よ 石田波郷
ほととぎす俺の耳穴一直線 宮田頼行
ほととぎす敵は必ず斬るべきもの 中村草田男
ほととぎす最後は空があるお前 照井翠
ほととぎす迷宮の扉の開けつぱなし 塚本邦雄
ほとゝぎす沖辺を月の照り落つる 佐野まもる
みちのくや喚びあつてゐるほととぎす 横坂けんじ
ローマより天竺遠しほととぎす 山崎聰
下駄なんか履いてゐる人ほととぎす 五十嵐秀彦
不如帰僕に玩具は要らないよ 小山やす子
不如帰幹に架けあるおぶひ紐 照井翠
宗匠の顔に反吐はけほととぎす 佐藤紅緑
寄せて来る女波男波や時鳥 井上井月
弥陀ヶ原浄土をかけて時鳥 瀧山栖素
思へば遠し十九の闇の蜀魂(ほととぎす) 山川蟬夫
時々は時鳥聞く杣の宿 仁多風山
時鳥厠半ばに出かねたり 夏目漱石
時鳥女はものの文秘めて 長谷川かな女
木の卓にレモンまろべりほととぎす 草間時彦
歌掛けし柱や雨のほととぎす 高木一惠
水底に杞憂のありやほととぎす 花谷和子
汝思うゆえに我ありホトトギス 鳴戸奈菜
没頭のときは無時間ほととぎす 花谷清
湖に誰も居らねば時鳥 清水逍径
編隊の自衛隊機去りほととぎす 佐々木禎
谺して山ほととぎすほしいまゝ 杉田久女
部屋に椅子一つあるのみほととぎす 堀口星眠
青山の一樹声研ぐほととぎす 小田房子
餅搗いて人待ちをれば時鳥 柏田浪雅
骨壺を作り忘れし不如帰 佐藤日和太
鳴くならば満月になけほととぎす 夏目漱石