俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の24件が検索されました。 |
| すべての灯を消し春潮を記憶する | 十河宣洋 |
| ひたひたと春の潮打つ鳥居かな | 河東碧梧桐 |
| 供花浮く春潮「大和」走り出す | 橋本一峰 |
| 春の潮レンブラントの日の差して | 宮本千鶴子 |
| 春の潮引き寄せパスタ茹でてゐる | 河村加南子 |
| 春の潮張りては緩む舫い綱 | 小島雅子 |
| 春潮といへば必ず門司を思ふ | 高浜虚子 |
| 春潮に巌は浮沈を愉しめり | 上田五千石 |
| 春潮に投げたき石を選びけり | 塚田佳都子 |
| 春潮に海女の足掻きの見えずなる | 山口誓子 |
| 春潮のふくらみ来たり巌うつ | 赤城さかえ |
| 春潮の幾重も夜に入らむとす | 桂信子 |
| 春潮の彼処に怒り此処に笑む | 松本たかし |
| 春潮の朝日へ残さぬ砂の城 | 安澤静尾 |
| 春潮は裂け巖々は相擁す | 橋本鶏二 |
| 春潮やいまきえていく種もある | 宇井十間 |
| 春潮やわが総身に船の汽笛(ふえ) | 山口誓子 |
| 暁や北斗を浸す春の潮 | 松瀬青々 |
| 桶に汲み春潮のなほたぎつなり | 八木絵馬 |
| 百の島瀬戸に浮べて春の潮 | 竹村幸四郎 |
| 縁広き座敷ごしなる春の潮 | 前田倫子 |
| 繋船の順に乗り越え春の潮 | 土屋秀夫 |
| 美しき春潮の航一時間 | 高野素十 |
| 蛸壺の闇のなかにも春の潮 | たかはしのぼる |