俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の22件が検索されました。 |
| すぐそこに来てゐる春や春を待つ | 上村占魚 |
| まだ来ない春は道草好きらしい | 山本美紗 |
| 土匂う待春のホース緑色 | 塚本幸子 |
| 待春の一歩に声をのせてひとりなり | 伊藤松風 |
| 待春の土を嗅ぎつつ犬の行く | 後藤章 |
| 待春の岩に預けし二人の背 | 前田倫子 |
| 待春の潮をあびたる操舵室 | 後藤章 |
| 待春の神木二つ瘤を持つ | 金山桜子 |
| 待春の胸すべりゆく聴診器 | 蛭田親司 |
| 待春や洗はれてゐし信号機 | 大牧広 |
| 待春や紅茶ポットに砂時計 | 穂苅富美子 |
| 春を待つあれが父の木昭和の忌 | 佐藤成之 |
| 春を待つこころに鳥がゐてうごく | 八田木枯 |
| 春を待つ上がる下がるの京の町 | 妙田節子 |
| 春を待つ失語の母とアイウエオ | 大沢友江 |
| 春を待つ有袋類となっている | 永井潮 |
| 春を待つ海鵜を乗せて沖つ石 | 浪山克彦 |
| 春待つという残酷の小枝かな | 奥俊 |
| 時ものを解決するや春を待つ | 高浜虚子 |
| 気弱なる真昼の不思議春を待つ | 松宮梗子 |
| 片肺が春まつ鍋色の鳥がとび | 寺田京子 |
| 麻痺の手で「春」の字を書き春を待つ | 風間靖彦 |