俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の27件が検索されました。 |
| こつこつと小川が流れ春の宵 | 関戸美智子 |
| さようなら言いたくはなし春の宵 | 安冨耕二 |
| ひんやりと棘刺さりある春の宵 | 中井洋子 |
| ハルの宵ビジョと語らっていてくしゃみ | 梅澤鳳舞 |
| 丸薬を夫にも分かつ春の宵 | 津藤愛子 |
| 人形の肉付き密か春の宵 | 瀬戸優理子 |
| 天井で風船止まる春の宵 | 河原紀久子 |
| 御神馬に言ひ寄つてみる春宵 | 堀敬子 |
| 春の宵やわびしきものに人体図 | 中塚一碧樓 |
| 春の宵婆ら隠るるバスタオル | 星野昌彦 |
| 春の宵真白き紙を観るばかり | 野﨑憲子 |
| 春宵のフェンスを潜る猫時間 | 大竹狭田男 |
| 春宵の一家そろへば菜がうまし | 安澤静尾 |
| 春宵の古美術店のうす灯り | 河久保喜秋 |
| 春宵の時計のねぢを固く巻く | 藤木清子 |
| 春宵の束子乾けり助走せねば | 矢野千代子 |
| 春宵の林檎のはだへゆるみゐる | 藤木清子 |
| 春宵の梢は白き焔(ほむら)かな | 田中亜美 |
| 春宵の自動車平凡な人と乗る | 藤木清子 |
| 春宵や万葉仮名の雨になる | 田付賢一 |
| 春宵や学習塾の窓明かり | 堀地恒代 |
| 春宵や川饒舌となりにけり | 高野力一 |
| 春宵や駅の時計の五分経ち | 中村汀女 |
| 春宵一刻値千金散髪中 | 田中不鳴 |
| 眼つむれば若き我あり春の宵 | 高浜虚子 |
| 背の高き子が鬼となる春の宵 | 杉浦圭祐 |
| 野暮用とほほゑみ返し春の宵 | 本杉康寿 |