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UPDOWN  俳句          UPDOWN  作者名

ふる里の早苗饗すぎし田風かな 皆川白陀
子が盛つて早苗饗の飯大盛よ 太田土男
山の湯に早苗饗の衆朝より来 谷渡末枝
手がはえて早苗饗の夜は温し 岩田信
手伝はぬ娘も早苗饗の輪に入りぬ 吉田きよ子
掌に受くる早苗饗の餅温かし 庄司栄子
早苗饗と言へばはるかな祖父の声 横原律子
早苗饗に猫も参じて膝に乗る 太田土男
早苗饗のあいやあいやと津軽唄 成田千空
早苗饗のいちにち湯野の湯の熱き 宇多喜代子
早苗饗のかまどが燃えて炉が燃えて 大橋もと女
早苗饗のひたぶる風に硯あり 田中裕明
早苗饗の二戸和し月の出づるかな 太田土男
早苗饗の人も乗せたる佐渡通ひ 山本洋子
早苗饗の土間に届きし栄螺籠 畠山譲二
早苗饗の夜は紅さして星も酔ふ 能村登四郎
早苗饗の夜気ゆるやかに紺を張る 奥村愛
早苗饗の娘の板橋をとんとんと 射場秀太郎
早苗饗の家の子庭木攀ぢ遊ぶ 依田明倫
早苗饗の家高々と農衣干す 岡村喜代子
早苗饗の庭先の牛鳴きにけり 望月皓二
早苗饗の御あかしあぐる素つ裸 高野素十
早苗饗の椿の古葉掃きにけり 山本洋子
早苗饗の羽目に挿したる休め鎌 沢木欣一
早苗饗の膳の下より小猫かな 橋本鶏二
早苗饗の袋大きく胡桃の音 下田稔
早苗饗の集落センター賑はへり 斉藤葉子
早苗饗の馬に鶏卵割り呑ます 岡野風痕子
早苗饗やみながにまたの男たち 岸本長一郎
早苗饗や姉の大きな膝頭 小野口豊
早苗饗や子の手にあまる青葉餅 冨山青沂
早苗饗や田あかりの雨しぶくなり 千代田葛彦
早苗饗や神棚遠く灯ともりぬ 高浜虚子
早苗饗や茂吉の家の牛やさし 皆川盤水
早苗饗や葛城の嶺々かき消えて 立石節子
早苗饗や近江の里の水明り 志水つい
早苗饗や酒豪揃ひの居残りぬ 野口光江
早苗饗や酢の香吐出す換気扇 奥野勝司
早苗饗や髪撫でつけし日焼妻 高野素十
早苗饗餅搗きたて犇と笹衣 堀口星眠
月を得てさなぶり青し母の唄 伊藤はじめ
母舞はせつつ早苗饗の父の笛 町田しげき
深更の語らひ尽きぬ早苗饗 風間綾子