俳句-検索
俳句-検索結果一覧
以下の26件が検索されました。 |
| 側に手袋赤し魚の腸 | 菅攝子 |
| 宙吊りにわが手袋と鵠と | 宇多喜代子 |
| 左右なき手袋こそは哀しかり | 山﨑十生 |
| 左手の手袋がまた汚れている | 近恵 |
| 手袋が立っているなり犬死あり | 谷山花猿 |
| 手袋とるや指輪の玉のうすぐもり | 竹下しづの女 |
| 手袋にかくれて数えきれぬ指 | 渋川京子 |
| 手袋に五指を分かちて意を決す | 桂信子 |
| 手袋に故郷の山河嵌めて恋 | 鈴木竜骨 |
| 手袋に閉じ込めている感情線 | 中里良 |
| 手袋の五指恍惚と広げおく | 対馬康子 |
| 手袋の片一方に難がある | 田中朋子 |
| 手袋の過去を電車に忘れけり | 村山久子 |
| 手袋や東京駅に棲むこだま | 市川葉 |
| 手袋をぬぎ手を触るる別れかな | 江中真弓 |
| 手袋をはづす脱皮の安堵あり | 河野薫 |
| 手袋を噛んで外して義捐金 | 高橋和彌 |
| 手袋を外せば約束なくなりぬ | 中島道子 |
| 手袋を母似の大き手に選ぶ | 吉田三千子 |
| 手袋脱ぐくっきり出でし生命線 | 森本あやの |
| 拾ひたる手袋のまだ脈打てり | 下田幼和 |
| 漂へる手袋のある運河かな | 高野素十 |
| 皮手袋の匂ひがわれをへだてゐる | 桂信子 |
| 純白の手袋翼のごとく売る | こしのゆみこ |
| 誕生日革手袋といふ手紙 | 四王村玖希 |
| 赤い手袋フロントガラスの前に揃え | 光宗柚木子 |